「スリランカ」の日記一覧

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転機のセイロンティ

この世の中には毎日同じ仕事を繰り返しやっている人たちもいる、その中の一つがお茶の葉っパ摘みである。 今から20年ほど前にスリランカの標高2000mほどに広がる、セイロン紅茶の故郷を訪れたことがある。茶園を車窓から見学し、大きな紅茶の加工場も細部を見学した。 英国の植民地時代の延長のように感じた、女性がかごを背負って摘み取り一杯になると歩いて加工場に運んでゆく。 かご一杯摘んで100円だった、…

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店員は外国人//C級グルメ。

金曜日5/18東京、28°/20°曇り時々晴れ。 子守の日。タイ君(2歳9ヶ月)今日は案外早起き。さて、遊びのお相手だが、「マク◯ナルド注文ごっこ」が好き。 いつも行くマク◯ナルドの注文に興味がああるのだろう。 ところがちょっと問題が…「いらっしゃい・ませ〜⤴︎」に「ませ〜⤴︎」にフシがついている。 【店員は外国人】 タイ君、子供だから丸々それをマネする。 それもそのはず、いつも行く…

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スリランカ一人旅、4。

今回はダンブッラでの3連泊が終わって、キャンディ―経由でコロンボまで向かいます。 移動距離が長いので、朝食抜きで早朝から行動です。 キャンディーでは4か所目の世界遺産、仏歯寺を訪問します。 バスはバスターミナルからではなく、途中のバス停から乗る事になっているようです。 所がバスは殆ど満員状態で、当方は大きな荷物を持っているので乗車拒否をされます。 その内の何台目かでやっと乗る事が出来ました…

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スリランカ一人旅、3。

スリランカの文化三角地帯に有る世界遺産は残り2か所ですが、今回はアヌーラーダプラは行けなかったので、ダンブッラの石窟寺院と黄金大仏を見学しました。 実はダンブッラに着いた日はお昼ごろだったので、一旦ホテルに荷物を置いてから出かけるつもりでしたが、ホテルは閉まっていて張り紙が有りました。 ツゥクツゥクのドライバーが電話をしてくれて、暫く待っていると使用人がカギも持ってきてくれました。 部屋で…

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スリランカ一人旅、2。

スリランカの観光をガイドブックで調べていて、シーギリアロック以外にも見るべき場所を初めて知り、そこを訪れる事にしました。 まず一番気になったところは、ポロンナルワの遺跡。 世界遺産で、今回訪ねた2番目の世界遺産でした。 拠点にしたダンブッラからバスで2時間弱で、アンコールワットの周辺遺跡を思わせる遺跡群が数多く点在していました。 ツゥクツゥクをチャーターしての観光となり、結果は少しボラレな…

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スリランカ、バスと鉄道の一人旅。

スリランカの8つある世界遺産の5つをバスと鉄道で巡ってきました。 島国ですので、ガイドブックを調べているとダイビングも盛んなようなので、海の中も楽しんできました。 で今回は前半部分の世界遺産の旅を日記にしました。 移動は殆どが路線バスで、これが又特別に安い。 2.3時間乗車しても数百円と言う価格。 通常の路線バスはクーラーなしで、中にはクーラー付きのミニバスも走っています。 このミニバス…

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エランガ先生のファッション2

昨日の英会話のエランガ先生の衣装は、また一段と素敵で、銀糸で織ってありました。仕立ての途中でアイロンをかけていたら縮んだので、裾に太めのパイピングが施されました。私ならそんなに縮んだらパニックで放り出すと思うのですが、それにもめげず、急遽パイピングされところがすごいです。コートとドレスがペアなっていて、コートの襟にもパイピングしてあります。無論洗えないので、汚すことは禁物。帯と同じ扱いとなります…

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いよいよシギリアロック登頂

旅行5日目。 いよいよ今回旅行の一番目的のシギリアロック登頂。 時間とともに気温が上がるため、早目の出発、登頂となる。 目の前にシギリアロックが見えたが、頂上まで無事登れるのか。。。 頂上までは1200段の階段。 道のあちこちに登頂を助けるヘルパーなる人達が待構えていた。 私は杖を持参していたためか声をかけられることはなかったが、相棒はバッチリマークされていた。w が、相棒本人もヘルパ…

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外国への旅は卒業したが

 2015年10月2日に100回目の旅から成田空港について、出口に向かった時に坐骨神経痛の強烈な症状が左足に出て歩行できなくなった。タクシーに乗せてもらって自宅にたどり着いた、外国でなかったのが不幸中の幸いだった。  それ以来、いざとなったらタクシーで帰宅できる場所しか出かけないことにしている。幸いというか、東京に行くと外国人が以前に比べて何倍にも多くなっているので、少しだけ外国に行った気分にな…