養蜂のはなし その4
鹿児島の春 3月もなかばを過ぎると、さすがに鹿児島はあたたかい。レンゲの花も沿岸部のはやいところから開花の便りがとどくようになる。そのころはまだ、ミツバチの数は多くない。養蜂家はこの時期を建勢期といって、働けるハチの数をふやすための季節と位置付けている。 わたしが行っていたのは、越冬期は鹿児島県薩摩半島の一帯で、特に半島の南部で、北部よりもいっそう温暖なようだった。レンゲの採蜜のときは、…
鹿児島の春 3月もなかばを過ぎると、さすがに鹿児島はあたたかい。レンゲの花も沿岸部のはやいところから開花の便りがとどくようになる。そのころはまだ、ミツバチの数は多くない。養蜂家はこの時期を建勢期といって、働けるハチの数をふやすための季節と位置付けている。 わたしが行っていたのは、越冬期は鹿児島県薩摩半島の一帯で、特に半島の南部で、北部よりもいっそう温暖なようだった。レンゲの採蜜のときは、…
先ほど、メールで定年後、鹿児島県の実家に戻り両親の介護をしている元、同僚からメールがあった。 明日、12月25日(水)15時、MBCラジオの「城山スズメ電話でボンジョルノ」という番組に「下敷領節子作曲の歩み」の事で出演するとのこと。 私は、下敷領節子氏という方は知らないが、聞いてみたい。 ラジコタイムフリーを使えば、地方局の番組も聞ける便利な時代になった。彼とは、8年位会っていなのだろうか…