スイスは永世中立国なのだから、軍隊を持たない平和な国家という印象を何となく持っていたが、とんでもない間違いであった。 スイス政府が国内の各家庭に配布したというハンドブック「スイス政府編　あらゆる危険から身を守る民間防衛」を読む。 冒頭に、国土防衛は国の存在そのものに関わるものと位置づけている。そして、国民全員が兵士となって近代兵器を装備した軍隊があってこそ、国の自由と独立は守れるのだと言い切…

今日は、ウクライナ留学生のナザレンコ・アンドリーさんの『「ウクライナの悲劇！日本よ同じ轍を踏むな！」』のお話が興味ぶかかったです。 スイス政府発行の『民間防衛』という本が、日本語に訳されて、図書館でも借りられます。 マスコミが特亜に牛耳られている日本はもう最終段階にあるという人がおられます。 時間表 00:00:41　本編 00:11:44　香港デモ最多「二百万人」 トップ辞任と条例撤回要求 …

・政府は何やら物騒なことを喧伝し始めた。 何やら前の戦争の時の防空壕や頭巾に竹槍の訓練を国が進めたことを思い出した。 ・ミサイルを迎撃するなんて有りえない。　発射することが事前に分からなければ 何もできないと考えるのが当たり前だ。　そして今度は、政府は民間防衛を呼びかけ だした。　それは、国民の危機感を煽り、戦時的国家体制に持っていこうとしている のだ。 ・前の戦争で海外に居た邦人を帰国…