川名公園ができてから園内にビオトープが作られたと思います。 当時はビオトープが流行りでマスコミでも取り上げられていました。 要は手を加えないで自然のままの状況を観察するためのものだったと思います。 しばらくして雑草が生えてもの凄いことになっていた記憶があり、自然の力は逞しいと感じました。 それからン十年は経ちました。 気に留めなかったのですが、今日見たらおとなしい空間になっていまし…

何者かに池を荒らされていた。 うちの近所は野良猫も多く、この小さな池に立ち寄り喉を潤す姿を見かけるが、大きな石を動かしたりポンプのホースを引き抜いたりはしないだろう。 だからと言って高級魚が泳いでいるわけでもない小さな池にモノ盗りで荒らす大人もいまい。おそらくは近所の小さな子供が庭に入り込みメダカ触りたさにイタズラしてしまったというところだろうか。 どちらにせよ、他人に大事にしている池を触られた…

朝の散歩も暑くなってきました。 淡水魚水族館・アクアピアのビオトープで一休みしてたら、綺麗な花がありました。 車で山奥に行くと、これに似た花が山ほど咲いている所もありますが、このビオトープでは少しだけ。 それでも近づいて写真にすると随分と綺麗な花です。

梅雨といえば？と言うテーマながら、無縁な陽射しが降り注ぐ北海道。 庭の小さな池では穏やかな風に揺れる緑に囲まれてメダカたちが気持ち良さげに泳いでいる。 庭の一角にトロ舟を埋めて作った小さな池はポンプを沈めて、これまた小さな滝と小川を作っている。 水深が浅く水量も少ないので夏の暑い季節に水温を少しでも上げすぎないように設置したものだ。 多分に趣味の世界的、ただ欲しかっただけもあるけれど。 うち…

北海道でメダカを野外で育てている方は冬はどうしているのだろう？ 去年から庭の一角に小さな池を作った。 池と言っても１メートル四方もない水溜まり程度のサイズだが、いわゆるビオトープと呼ばれるもの。 池にはメダカを放していたが雪のシーズンに体調を崩し、放置したまま冬を迎えてしまった。 驚くことにメダカたちは春の訪れと共にスイスイと泳ぎ出していた。 メダカって冬眠できるのね？ 今日は落ち葉やゴミを…

先日、久しぶりに高槻市芥川の堤防を歩いた。堤防を歩いた区間は約800mあり、会社時代に良くランニングに利用した堤防である。堤防沿いの桜も大きくなり、春になると桜並木に花が咲き、花見客がたくさん訪れるようになっている。 この日は、日中でも10℃前後で寒かった。時雨のように雨が降ったり止んだりしていたが、雪花が舞うほどでもなかった。傘もささずに、堤防を歩いた。 この寒い時期に、釣り糸を垂れている…