江戸時代の伊勢詣でがいかに派手だったのかが分かる童話。 大阪で働く１２才の少女がある日置き手紙を置いて家出する。 手紙には「お伊勢参りに行きます！」とだけ書けば許される。 いたいけな女の子が一人で出ればどんな苦労が待っているか。 現代なら悪い男に手篭めにされて捨てられるだけだろう。 ところがあの時代にはお伊勢さんには深い信仰があった。 「お伊勢参りに行く！」と言うだけでそれはもう…

伊勢神宮に初詣に行きました🚅 昨年末に東京大神宮に行ったので、本家の三重県の伊勢神宮に行ってきました😊 本来の伊勢参りのコースだそうで、二見浦の興玉神社→外宮→本宮と巡りました😊 最後に朝熊岳に行くのですが、電車徒歩移動の私には時間が足りず行けませんでした😢 最強寒波が来ていましたが、お参り中は全く影響無く御守りも買えました☀️ さすが神様ですね☺️ ところが帰りの電…

関西出身の方から「そりゃ無茶やで！」と心配された、 大阪～和歌山～串本～伊勢～名古屋、電車素人が思い付きで立てた8泊9日電車旅の計画。 やっぱり思ったよりもすげータイヘンでしたが（笑）、最終目的お伊勢参りもついにクリア！。 荘厳な伊勢神宮の参道で、やたらデカい金看板の行列に並び、「思った通りの味がする」赤福に舌鼓を打つ。 ベタベタする赤福と過ごすベタな時間ですが、こういうのがいい…

奈良と京都を繋ぐ京街道その佐保川にかかる石橋は1650年奈良奉行所によって架けられた お伊勢詣りの参拝道としても重要な役割を担って来たようだ 大修理があったにせよ今でも現役で使用されている 感慨深く立ち止まっているのは私ぐらいだが貴重な文化遺産だと感じもらさず日記に書き記す

江戸橋のネーミングから関東かと勘違いするがここは三重県津市江戸橋なんだわさ 高田本山道と伊勢街道が交差している場所に立派な常夜燈が保存されていた 地味な史跡をこまめに写し残すのが私流なのだ 誰も振り向かないような常夜燈ながらこれが興味をくすぐりまくる

伊勢河崎商人館の展示を見て驚くことばかりだった。 中でも一番は伊勢だけで通用したと言う『山田羽書』 年間５００万人が伊勢参りをしたと言うが商家は大変。 一見客にお釣りも出せないのでは商売にならない。 その釣銭の額が半端ではなくなり困った末の名案。 それが地方通貨の『山田羽書』だったと説明があった。 伊勢に来た旅人は釣銭の代わりに羽書を貰い買い物を続ける。 帰る際には海外旅行のように元の通貨と交…

今日は雨で　気温も低く。 凍えそうな中　お伊勢さんに行って参りました。 戸田家という老舗ホテル。 25年位前に家族で行った記憶があります。 その戸田家さんで　豪華な食事をいただきました。 伊勢海老のお造り、鮑のステーキ、松阪牛のステーキ 伊勢海老具足煮などなど。 大浴場で一人＾＾ 泳いでみました＾＾ 強風と雨の中。 それから内宮へお参り。 パワースポットを廻り。 おかげ横丁で　牛肉の串巻…

地元には古くから続く伊勢講があり毎年お伊勢参りをする。 世の高齢化にともなってこの講も徐々にメンバーが減った。 その受け皿として自治会の中で行事として続けて来た。 勿論、参加者は希望者だけで講とは名ばかりの団体ツアー。 過去には近在の景勝地はほとんど行ってしまい行き先が無い。 同じ所に何度も行けば参加が減るので岐阜方面にも行った。 しかし伊勢に参るのが主旨の旅なので伊勢経由になった。 当然時間…

江戸には色んな娯楽がありましたね 歌舞伎、相撲、本、 吉原もね でも、やっぱり最大級は旅 旅に関わる話を何回かに渡ってしたいと思います ■■ええじゃないか■■ さらに別の視点 江戸のことを調べていくと どうしても気になって気になって仕方がないことが出てきます 一体何なんだこれは！ ええじゃないか 庶民が狂乱した社会現象です 今の我々が想像できるレベルではない気がする 気になって仕方が…

毎年のお正月２日は、仲間と“伊勢ウオーク”に行く。 今年もチャレンジするが、基本は津駅スタートの４５キロ。 私と先輩は毎年鈴鹿スタートの６０キロをチョイスする。 しかし昨年はトラブルで私だけリタイヤしてしまった。 先輩と仲間のスピードに付いて行けなかった。 昔は時速６キロで歩いたし、長距離も歩けた。 しかし今はどう頑張っても時速５キロでもキツイ。 ちょっとしたトイレ休憩や、食事・間食に時間を取…