３月に入って以降、寒暖の変動が大きかったが、寒の戻りの方が勝っていて彼岸に真冬並みの寒波が到来することが見えていた。 寒いのにはもう飽き飽きしていたので寒波到来時には南の方へ逃げておこうという心積もりで最近ご無沙汰気味の地元周辺、近畿地方をグルッと巡ることにした。 出発は３月１８日(月)、帰宅は２３日(土)の５泊６日、寒波襲来の20～21日を南紀でやり過ごすことができて適当であろうとの算段で…

一ヶ月早い”菜種梅雨”が明けきっていなかった… 能登半島地震の被災地、奥能登の支援をしてあげたい… 体調はまずまずだが、全く問題がないわけではない… 私の泊りがけの行動には、ワンコと車中泊が外せない… 奥能登の道路や上下水道が復旧していない中、素人ではかえって迷惑になるのではないか… しかし、一週間余りの時間が空いている… 能登半島には行けなくても、能登半島の付け根は確認しておく必要がありそう…

恒例の庭木剪定も、隣近所に迷惑を与えそうな木々をほぼやり終わって一段落、また旅心が疼き始めた。 仕事の合間、残りは(11月)２６～２８日しかなかった。 となると、行先は限られる。 ただ、剪定の合間にスタッドレスタイヤに換えていたので雪が積もり始めた中部山岳方面も射程範囲になっていた。 この時期、平野部では紅葉も見頃だろうが、山間部では落葉から初冠雪の便り、冷え込み対応でダウンシュ…