福娘童話集に「桂川の餅屋の娘」と言う物語がある。 難産で子供を死産させてはならぬとお地蔵さまに願掛け。 ところがそこに他の地蔵さまが割り込んで来てこっちが先と。 やっと帰って来た地蔵さまが本当はお前の奥様は死産の運命と。 しかし長いこと待たせた礼に生まれて来る息子は助けてやる。 しかしその息子も18才が寿命だが運命はいかんともし難いと。 息子は大きくなり18才の誕生日は大荒れの嵐…
私は「自分は生きる価値がない」という かたくなな思い込みを持っていたが、 この思い込みが嫉妬を引き起こしていた ということがわかった。 ここに気づいたので、 時期尚早かもしれないが ゆうべ日記に書いてしまった。 嫉妬は競争心からやってくるが、 なぜこれほど人と比較して 勝たなければならなかったのかというと、 自分に対して自信がないからである。 その自信とは、 「生きていていいんだ」 「自分…