森の妖精カタクリの花に今年も合いに行きました。 春の訪れが遅かったカタクリの里にもやっと春が近づいてきました。 カタクリは山野草のなかでもっとも人気のある花で、3月下旬から咲き始め、多くの人たちの目を楽しませます。 このカタクリの自生地は、地域の老人クラブの有志の方々が地権者の理解により約1万平方メートルの北斜面を間引き、平成16年に遊歩道（約400メートル）を整備するなどして開放されました。 …

早春に可憐な花をつけてハイカーたちを魅了するカタクリの花の谷を4軒はしごしてまいりました。 まず最初に小塩山の灰の谷、続いてＮの谷・御陵の谷、最後にポンポン山頂横の群生地。いずれもボランティア方々の手厚い保護のもと、たくさんのカタクリの花が咲き乱れておりました。関係の方々には本当に感謝です(^-^) 中でも突然変異の白いカタクリの花を一輪でしたが間近に見ることができ、写真におさめることができてと…

4/17　晴天下、京都「善峯寺」から「釈迦岳」～「ポンポン山」～「小塩山」を巡りました。 途中2か所の「カタクリの群生」は真っ盛りで見事、珍しい「白いカタクリ」も発見・・ ３箇所の山頂を巡り、厳しかったですが充実の山行でした。 この様子は下記デジブックでご覧ください。 http://www.digibook.net/d/5505e75ba1ce9e682037e3c71e2e45d5/?view…

花さんぽ(0318)〰️京都府立植物園のイベント 「早春の山野草展」 パンジー・ ビオラ ・ストック・ 金魚草～早春の草花100種200品種 1万株が展示されていました。 私が行ったのは最終日でした(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))

2018.4.20～21 例年春になるとカタクリやオオミスミソウを目当てに角田山や弥彦山に仲間と出掛けていたが、今年は目先を変えてとカタクリで有名な六万騎山と坂戸山を計画した。 ところが・・・。春先の暖かさは異常で花は終わったと言う情報ばかり。宿も予約しているので残り花にかすかな期待をしてでかけた。 元気な若者は両方を一日で登るそうだが我々養老院の遠足組は二日かける計画です。 初日、六万騎山…

http://www.digibook.net/d/19948d9bb1cb3e20f67e6c30e3943fc6/?viewerMode=fullWindow

ここのところの暖かさでカタクリの花でが見頃との情報に、午後からの病院の面会時間前にと、昨日の午前中狭山丘陵の一角にある瑞穂町のカタクリの群生地に出掛けてきました。 今回は初めて家から現地まで1時間弱の電車利用で出かけましたが、斜面一面カタクリの花で飾られてはいましたが、例年より1週間以上早いというのに、花は既に見頃を過ぎているという状態でした。 狭山丘陵にはもう1か所群生地がありますが、そち…

ずいぶん久しぶりだが岐阜県可児市の「鳩吹山」を歩いて来た。 もう開設して4年になる「湯の花アイランド」の駐車場に車を置き、カタクリ群生地に向かう。カタクリ祭りは3月31日～4月1日との事だが現地はもう満開の状況。素晴らしい光景が一面に広がっている。たくさんの観光客で賑わっていた。観光ボランティアさんのお話しではカタクリの実を蟻が運んで、巣の中で美味しい殻の一部をかじって後は捨てるとか。この殻をか…

昨日は一寸早いけど、我家恒例のお彼岸の墓掃除ツァーに。 行先は多磨霊園、期待していた園内の河津桜は終わりに近く、目につくのはコブシの花と、盛りを過ぎたサンシュユの花。 広大な園内を他に何かがと車を走らせながらキョロキョロと、途中で一休みしながら歩いてみると、2輪だけどカタクリの花が咲き出していました。 ここのところの暖かさで例年より早い開花のようで、早速カメラに。 梅の見頃は遅れましたが…

カタクリは花が籠を傾けたように咲くことから、 昔は片籠（かたかご）の花と呼ばれていました。 春の妖精とも呼ばれるカタクリの花は、 日中のみ花びらを開かせ、 朝夕や雨の日には閉じてしまう可憐な植物です。 万葉集 大伴家持の一首にも この花の名前が詠まれています。 『もののふの　八十娘子らが汲くみまがふ 寺井の上の　堅香子の花』 長い冬が…

春の妖精カタクリの花に今年も合いに行きました。 春の訪れが遅かったカタクリの里にもやっと春が近づいてきました。 岐阜県可児市にある可児川下流域自然公園には、春の妖精として親しまれている カタクリの群生地があり、鳩吹山麓に約７０００平米の群生地に育つカタクリは１０万株とも言われています。 後ろに花弁を反り返らせて咲く姿は本当に可愛いです～ 花を観に訪れる観光客カメラマン家族連れでいっぱいでした。 …