すごく勘違いしていたことだ。 生きずらさからの解放を求めた人生で 最近ではやるべきことをやる という事がいい事なんだなと実践。 眼の前のやるべきことをやっていた。 それはそれでいいのだが、 私の悪い癖で極端に走っていたようだ。 怠けたいという欲望に陥らなくて 動き回って家の中もきれいになったり、 いいことづくめなのでいいなあと思ったが、 快適さを求めること=悪 のようになってしまっていた…

ずっと嫉妬について考えてきたが、 なぜこんなに執拗だったかがわかった。 それは、 人の道に反しているからでも、 相手を傷つけて済まないなと思うからでもなく、 自分がイヤな思いをしたくないからだ。 私は嫉妬すると、 肩がいかったり目が吊り上がったり、 ひどいときには心臓が動悸してくるほど激しいが、 これは自分にとってとても不都合な状況だ。 不快で不快でしかたない。 あまりのいたたまれなさに …