橋下大阪前市長が、大阪の二重行政の弊害を感じて、東京のように行政府を一体化し行政の一極集中で合理的な行政運営をするというのが都構想なのだが、大阪維新の会が掲げる「都構想計画」が二度目の住民投票の結果は反対が小差でうわまわり、構想はとんざするというじたいにいたつた。 私は大阪人ではないので大阪の状況を把握しているわけではないが、果たして「都」を入れたことがこの構想自体わかりずらいものになったよう…
大きな発展のポテンシャルを潰してきた大阪市。 狭いところに富を使い込んで発展性がない。 年寄りのために税金を使い、若い人には窒息気味。 それが大阪府の広い枠で拡大していくというもの。 そう捉えている。 何しろ地下鉄も、神戸のように長い路線じゃなくて、 大阪市内ばかりが多いわけだからアンバランスな、 つまり拡大したくても、「市営地下鉄」という名だった。 最近ようやく「大阪メトロ」になり、都…
大阪では都構想の投票があるが それぞれに長所、短所がある 但し 都になると住所表記が変わる その変更届は役所以外にあちこち手続きが必要になる 親戚、友人、運転免許、年金事務所、銀行、証券、クレジットカード、保険、電気、ガス(水道はまだ大阪市管轄?)通販、家電などのポイントカード(重要な連絡は郵送で来る) 考えると 個人でも 40以上になり、商売をしていると100以上になる 全て役所とは連動して…
ト構想の本質は何か? 大阪市の将来、そして、私たちの将来の生活を左右する大問題である、「大阪都構想」 正式には「大阪市廃止、特別区設置協定書」の住民投票が 11月1日に行われます。「都構想」と聞けばイメージとしていいように思えるかもしれませんが、その前にその内容を確認しておく必要があるのでは! その本質は以下とおもいます。是非、ご一読ください。 「都構想」の本質は、大阪市民が大阪市に収めた税金…
心配された台風10号、被害を受けた地域の方には申し訳ないが、最悪の事態は回避されたようで少し安心。 と同時に、朝晩の気温も下がり始めており、やっと秋が来るのだと実感しているこの頃。 コロナ禍もようやく新規発生者も減り始めて、このまま収束に向かうことを祈るばかり。 とはいえ、収束の判断材料と言っても、何もない。限られた統計的な数値で判断するしかないですね。 現場の生の声を聞きたいのですけど…
2020年08月29日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL 記事まとめ 新型コロナウイルス重症者数が全国最多の大阪府の中でも、大阪市が以上に突出している 大阪市の感染症対策本部会議は5月22日が最後で、松井市長の登庁は8月1日~17日で3回 市長は「府市一元化」を自慢していたが、実態は府に任せきりだと指摘 松井市長サボり過ぎ!大阪市「コロナ死」異常突出の実態…府に…
大阪都構想なるものが、既に住民投票で否決され、個人商店主橋シタが下野したにも拘わらず、イシンはまた住民投票を目論んでいる。勝つまでじゃんけんをやり、勝ったらそれで民意だ、と勝ち誇る、そんな子どもじみた遊びに過ぎないという批判ももっともだ。そればかりでなく、都構想なるものは、イシンの一枚看板に過ぎす、イシンそのものの思想的貧困を物語るものだろう。 4月7日は、公示日は若干ずれているが、大阪府…