今年の干支の兎のペンダントをつくってみました。 デザインは、組み木作家の小黒三郎のものです。

我が市、さいたま市旧浦和市に、調(つきのみや)神社があります。 この神社で、全国的に珍しいこと。 ・参道の両脇にある神様をお護りする動物など、一般的には狛犬が多いですが、ここは、兎。 　境内には手水、社殿、御朱印帳、公園などに兎がある。 兎好きな人の人気スポットとなっているとか。また、ミッフィーにも繋がるかな。そして、鳥居がないこと。 昨日は、この酉の市だった。 　40年ぶりにぶらっと、自転…

また出てる… 堂々と闊歩しているところを見ると、格之進(柴犬)は、また居眠っているのだろう。 あいつは、これで３度目だ。 散歩に行く前、格之進が庭を嗅ぎまわっていたので兎が脱走しているらしいことは察知していた。 格之進がペットエリアの扉を開けっぱなしにしないようにロックしてるはずなのに、どこから脱出したんだろう。 ”脱走者”は、人間なら小学生ぐらい、まだ小さいからなぁ… ３～４㎝の隙間があれ…

大坂の住吉大社は全国２３００社の総本社で奈良の大神神社・三輪明神 (おおみわじんじゃ)と同じく兎を神の使いとして「なで兎」の神社です。 卯の花をこれだけ大事にしているのは神の使いとしての兎。卯に因んででいるからのようですが、私は人の多いところはスルーしていて気が付かなかったのですが、清める手洗い舎にも必ず兎がいたようでした。　糸魚川のヒスイで造ってある「なで兎」はばっちり写真におさめてから…

懸案だった兎ケージ２棟目が出来上がった。 昨年、兎を外飼いするにあたり、ケージは作っていた。 が、‟お盛ん夫婦”ゆえ、子供がポコポコできる。 その度に貰い手探しや購入したホームセンターに引き取ってもらうのも億劫になっていた。 昨年末から親子５匹の♂♀分離を行うことに決め、♂を(らしき子兎も含み)ケージの外へ出し、彼らの塒はガーデンボックス裏側や野菜屑コーナー裏側を宛がった。 格之進(柴犬)…

飼っている兎の父親が‟絶倫”なのか…母親に子供をじゃんじゃん(昨年10月に４匹､12月６匹)産ませるものだから…昨年暮れから別居対策を始めることにした。 まずは‟好色親父”をケージの外へ出し、柴犬(格之進)とエリアをシェアさせることにした。 同じエリアでも格之進の入り込めない場所に根城が必要だろうとガーデンボックス裏側や野菜屑コーナー裏側を用意した。 格之進の方は、自分の縄張りに‟他人”が入…