ザグレブの続き・・ クロアチアと言うと、サッカーでしょうか （日本は、負けて仕舞いましたが・・） 応援のユニホームは国章も含め「赤・白」 元と成る国旗は、スラブ民族象徴の「赤・白・青」 ロシアを始め、ポーランド、セルビア等、数十ヶ国が関連する欧州最大の民族集団の色 そして、クロアチアの象徴がザグレブに有る「聖マルコ教会」（2,3枚目の写真はNETから） スラブ民族、再評価！

最初に降り立った街は、「ザグレブ」。 旧「ユーゴスラビア連邦」から分離・独立したクロアチアの首都 しかし、予想通り・・と言うか 資源も肥沃な農地も無い国が ユーゴスラビア時代の大量な労働者の年金を賄い 唯一「観光」で生きてい行く ザグレブは、其の街・・でした。

訪れたのは6月末ですが、さて、何時がベストシーズンか？ クロアチアと成ると隣スロベニアの「ボストイナ鍾乳洞」には行きたいですよね。 課題は、「通関」！！ ザグレブ空港（クロアチア）に降りると、 「高速」でクロアチア（出国）からスロベニア（入国）へ 此の通関ですが、今回はバスが6台待ちで、約1時間待たされた。 夏休みシーズンと成ると、何と、数時間！は待たされるとの事 一方、逆のスロベニアか…

今日、8日間のクロアチア・スロベニア旅行から帰って来ました。 今回の旅の特徴は「一筆書き」 そうです、 「ワルシャワ」乗り継ぎで北の「ザグレブ」から入り、 アチラコチラと見学しながら南下し、 南の「ドブロブニク」からワルシャワ経由で帰国。 此の「一筆書き」って、有りそうで中々無いらしい。 キーは「ポーランド航空」 しかも、現地の朝に出て、翌日の朝には成田について居ました。

その後バスで、137km先のクロアチアの首都で内陸にあるザグレブに向かいます。 途中、ミニプリトヴィッツェと言われているラストケ村は車窓から写真を撮りました。 ザグレブでは全身ピンクの服の若くてきれいなガイド。 クロアチアも歳を取ると太るけれど若い時はきれいな人が多いなぁという印象です。 歩いて、まずは聖マルコ教会に行きましたが、ここは13世紀に建てられたカトリック教会で、陶板でカラフルな幾何学…

7日目、国境越えがあるので早めにということで、7時15分にバスを出発して、国境を越えてボスニアにはいってから、再度クロアチアにはいり、またボスニアに入るルートで135km走り、ボスニアヘルツェゴビナのモスタルを目指します。 しばらくたったところで、また4人組の姉妹弟嫁の弟がホテルのロビーにリュックを忘れてきたといい、ホテルに連絡したらあったので、タクシーで国境まで届けてもらうことで解決しました。…

5日目、ホテルの周りは見どころもないような場所でしたが、朝の散歩をしてみると野の花がたくさん咲いていて、写真を撮りながら歩きました。 そうしたら、日本ではあまり見なくなったカタツムリが20匹はいてその数にびっくり。 ホテルを出発して、いよいよ236km離れたドブロヴニクを目指します。 カルスト台地の風景が続いていましたが、畑が広がっているところがあり、風景が良くてフルーツの土産店があったので小休…

3日目、朝食をすませてから、92km先のプーラ観光です。 ガイドはラフな服装をしたおじさんガイドでした。 アドリア海を隔てて、イタリアが近く、古くはローマ時代、15世紀以降近世までヴェネティア領になっていたことから、その影響は色濃く残っています。 プーラには古代ローマ円形闘技場があり、なんと1世紀の建造物で、25000人収容できる規模です。 ローマのコロッセオは80000人収容とのことですからそ…

こんばんわ。 クロアチアの自然の風景です。 ご笑覧いただければ、幸いです。 http://www.digibook.net/d/8804e1b7904c9441e6f4a9e6ff5465f4/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true この旅はこれで終わりです。 暑かったり涼しかったりなので、お体ご自愛ください。

こんばんわ。 先日、久しぶりに海外に行ってきました。 スロベニアそして、クロアチアに。 羽田１４時５分発ルフトハンザでーフランクフルトーここでトランジットの二時間待ちでクラーツへ到着。そしてバスで２時間。 １３時間かかってスロベニア国のブラッドのホテルに朝の３時着。 よろしければ、いつもの拙いデジブックですが、よろしければご笑覧ください。 http://www.digibook.net/d/…

朝8時30分にホテルを出て、ブレッド湖に向かいます。ホテルからバスで5~6分。PLETANAと言う手漕ぎボートに18名がバランス良く乗り、おおよそ10分乗ってブレッド島へ。 99段の階段を一気に登ります。 ここには聖マリア教会があり、なんでもこの聖堂内の鐘を3回鳴らすと願いが叶うと言われ、順番で鳴らしました。結構この鐘の紐が重く鳴らすのが大変でした。 この教会はバロック式との事。とても厳かな堂内…

絵はロヴィニの夕景です。 海際までぎっしり建てられた家々が陽が沈むにつれて暗くなっていきます。 まるで海の底へ沈んでいくようです。 絵を描く人なら見逃せない風景で画家がこの街を好むのもわかるような気がしました。

絵は聖エウフェミア教会へ登る参道になっている細い路地です。 通りを挟んで紐に吊るした洗濯物を干しているのを見て絵心をそそられました。イタリアでよく見られる風景ですが、考えてみると狭いアドリア海を渡るとイタリアですから同じような風習があるのは当然だと思いました。

https://smcb.jp/albums/3800398 スプリット、ネウム、ザグレブ 今回のスロヴェニアとクロアチアの旅について、既に３つの短い記録を書いた。ここでは残りの箇所について記述したい。 前回の記録に述べた旅行４日目のドゥブロヴニクに行く前にクロアチア最大の港町スプリットを訪ねた。ローマの皇帝ディオクレティアヌス（２４５～３１６年）が引退後に故郷に近いこの地に住むために宮殿を造…

https://smcb.jp/albums/3800078 ９月１７日の午後、ドブロヴニクに到着。かつてヴェネチア共和国が東方との貿易で覇権を持って居た時期にはラグーサ共和国と呼ばれ、ヴェネチアに従属（１３世紀）して栄えたそうだ。「アドリア海の真珠」とたたえられ、城壁に囲まれ、オレンジ色の屋根が並ぶ旧市街はこの日、日曜日で大賑わいだった。小雨が降ったりやんだりしている中、東側の門から入って、…