「開聞岳」の日記一覧

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歌集・薊(一)     塩月隆

頂いた歌集8月吉日 発行日  令和元年6月12日 著者   塩月隆 印刷所  株式会社オーエム ページ数 66ページ   作者の様子や旅が分かる歌 絵暦に記す日程吾が暮らし        一日一句春夏秋冬 愛犬の散歩のお供楽し       尻尾ふるふり吾が顔は舐めたり 秋夜長仰ぐ蒼月ひとり酌       詩集開きし沁みて更けゆく 二歳半月菜は可愛い曾孫なり       吾の顔見ればじ…

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18年4月・句集小鳥来る

卯波立つ(四月) 四代目の僧は還暦花まつり 仰ぎ見る開聞岳や豆の花 武家門の続く町並楠若葉 源義の歩きし湖畔春惜しむ はらからは無名戦士や卯波立つ

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開聞岳

2019年の登り初めは開聞岳でした。 桜も咲いていました。 http://www.digibook.net/d/6084ed7391cb944cf8fea3d06733bf92/?viewerMode=fullWindow

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店先の大根白く輝いて

 吊大根開聞岳のふところに  原裕 出雲  今も尚大根洗ひの藁たはし  本多芙蓉  店先の大根白く輝いて  アロマ  乾大根遠き田水が月泛べ  松村蒼石 雁   争ひて尾張大根乾く日ぞ  中村汀女  嘶きてよき機嫌なり大根馬  高浜虚子  透きとおるかに風呂吹き大根仕上げ  アロマ  地震のあと夜の靄ふかむ大根畑  宮津昭彦  基地扼す大根純白且つ無数  町原木佳  大根が一番…

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開聞岳登山

鹿児島中央駅の観光案内所でもらった指宿市の観光案内書を見ていたら、薩摩富士とも呼ばれる開聞岳の写真や説明が出ていた。単独の標高920m程の山で、何となく登れそうに思えた。 今回は鹿児島から宮崎、大分にかけてあちこち巡るつもりで来ているが、登山は計画していなかったので、スニーカーを履いており、登山靴もない。 しかしこの前日光白根山に登った時累積標高差がかなりあったので、思っていたよりいけるとへ…

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開聞岳

今年は色んな花が早く咲き始めているのでカイモンサツキも見頃ではと思って行って来たが、行くのが1週間以上早かった。 http://www.digibook.net/d/68c4c5f39189b44dee3621d6b138fec0/?viewerMode=fullWindow

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2017年登り納めと2018年登り初めプラスおまけ

登り納めは29日に開聞岳へ  ふれあい公園の駐車場が満杯状態。 訊いてみると普通に登山者の車ですとのこと。 大勢の人が集まっていたので「何事ですか?」 「子供が下りてくるのを待っています」。 枕崎にある高校の野球部員と佐賀から遠征できた部員が夜中の12時に枕崎から歩き始めて6時45分から登る始めたらしい。 途中で何人かづつに分かれたグループとすれ違った。 若いっていいですねぇ~ 登り初めは2…