今朝愛犬と共に散歩していると、2ｍくらい先に小鳥がいた。体調不良のようで飛ぼうとしない。その後私の前を横切り草むらに入った。 直後に「キー」という悲鳴がした。悲鳴の方を見ると先ほどの小鳥がカラスにくわえられている。何ということだ。アッというまに小鳥は動かなくなった。 そしてカラスの体内へと消えていく。私が阻止したいが既に遅い。それに今その小鳥を助けたとしても、いづれまたこのカラスは別…

春の日差しが暖かく照らすある日のことでした。 お姫様は夫と仲良く暮らしておりましたが、いつものように夫婦の営みをする日が来たので、目を細めて夫の準備が出来るのを待っていました。 夫は楚々としてお姫様を後ろから抱きしめ始めました。 いつもと何も変わったところのない、普通通りのおっとりした営みが始まりました。 お姫様はこんなのんきな自分を抱いてくれる夫が嬉しくて、ついつい感情がこもり力が入って…