「伝書鳩」の日記一覧

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いまだにハンコ絶対主義?

コロナで絶滅したかに思われたハンコがいまだに押される。 広島サミットで事前にクラブに送られた規制案内の印鑑。 発行者の「広島県警察本部警備部長印」となっている。 朱色になっているので朱肉台を使ったのだろう。 角印なので象牙では無く木製かと思われるが。 卑弥呼の時代ならともかくこのデジタルの時代に。 コロナでデジタル認証が進んで印鑑は撤廃されたはず。 一般はともかく官庁はデジタル…

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風薫る五月!

周囲の山々が新緑から深緑へと移り始めている今日この頃です。 樹木の種類によってまだ浅黄色から深緑色まで、緑織りなす風景を 眺めながら(老眼にもいいですね!(笑))深呼吸して、 生きている素晴らしさを毎日感じていて、自然の神様へ感謝しています。 匂いも微かながら、フィトンチッドという物質の匂いなのか、いい匂いです。 (ビールの、クラフトビール「ヨナヨナ」や「スプリングバレー」 …

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目覚めたときには晴れていた 

 元々1971年放送の土曜グランド劇場『2丁目3番地』の主題歌です。  レコードとして、最初にリリースしたのは、ビリーバンバンですが、1976年放送の『二丁目の未亡人は、やせダンプといわれる凄い子連れママ』の主題歌として、「伝書鳩」というグループによって、再リリースされました。  個人的には、朝倉理恵の音源が一番好きですが、今まで歌ったことはなく、50年の歳月を経て、今日 初めて人前で歌って…

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ほっと氏の野鳥の話題60

ほっと氏の野鳥の話題 №60 2008年11月 鳩と軍(いくさ)  『伝書鳩 もうひとつのIT』(文春新書142 黒岩比佐子 2000年)によると、鳩は古代エジプトの時代からすでに伝令に使われていたという。ヨーロッパでも中国でも古代から平和目的であれ軍事目的であれ、ともに使われているのだった。そのうち軍事目的で使われた初期の記述というのは、大プリニウス(23頃~79年)による『博物誌』で、紀…

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ほっと氏の野鳥の話題59

 ほっと氏の野鳥の話題 №59 2008年9月 ドバトのはるかな過去  以前「「鳩ぽっぽ」の罪」という題でキジバトとドバトのことについて書いたことがある(『散歩の手帖』15号)。このときに、調べている途中で見つけたのがイエバトの名で、続日本紀につぎのように出ている。「715年 霊亀元年春正月甲申の朔、(中略)是の日、東方に慶雲見る。遠江国、白狐を献る。丹波国、白鴿を献る」。  続日本紀ではほ…

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ぽっぽのデート

駐車場の空き地に毎日早朝にやってくる二羽の伝書鳩、そして一羽のハトがもう一羽のハトの周りをぐるりと一周、何か確認している様にも見える、毎日変わらない動作このハトがオスかな?そして仲良くエサ探し、ついばんで楽しん でいるような光景、ハトの世界には新型コロナウイルスは無縁なのか遠くのハトを見ながら、別世界にいるような平和な空間に、心を癒やされる一時 暗黙の了解なのか二羽同時に飛びたち北の空に消えて行…