前評判が凄かっただけに期待して行ったが、シャイニング(バットマンのジョーカー役では無く)のジャック・ニコルソン程の迫力もなくやや拍子抜け。

いまや「豪華な粗製乱造」というか、「毒を食らわば皿まで」というか、ともかくMARVEL映画の新作。 誰ですか、そこで「「『ヘタなテッポウも数撃ちゃ当たる』では？」といっているのは？ MARVELに失礼です。私もそう思っていないというとウソになるけど。 今回の主人公は、タイトルどおりで雷神ソー。ここで余談になるが、この人の名前(Thor)が、英語の木曜日(Thursday)の語源だったような…