「木造建築」の日記一覧

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上智大構内にある明治の洋館と令和の三階建木造建築(千代田区)をみてきました!

この写真を6枚、ブログにアップしました。 http://hamidashirakuen.blog.fc2.com/blog-entry-6144.html 四ツ谷駅の改札を出るときは駅員から「どちらへ」とは問われなかったのだが、上智大学構内に入る時、守衛から「何か用ですか?」と尋ねられた。面倒なので、聞こえないふりを通り過ぎた。 構内を歩いても、目指す建物がどこにあるのか分からない…

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横寺町、木造建築が残る昭和の路地を歩く

地下鉄、神楽坂駅から早稲田通りにでます。 「Kagu」から神楽坂上に向って3本目の路地「末広横丁」を右に。 ここから「もみじ路地」となります。 狭い路地を入ってゆくと、懐かしい風景が現れます。 横寺町街歩きの地図は、写真を6枚と併せ、ブログ「楽しくって、ふーらふら!」にアップしています。 http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-494…

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人が住まなくなった家は、何故、すぐに荒れ果ててしまうだろうか。?

日本国中(?)、人が住まなくなった家は、荒れ果てて、屋根が崩れ落ちてしまった状態で見かけることが多くなった。  実際、人が住まなくなった家は、荒れるのが早い。  ドウヤラ、そのイチバンの原因は、『 ホコリ 』だという。 『 ホコリ 』は、人が住んでいても、絶え間なく空中から床に落下し続けているソウダ。  人が住んでいれば、掃除もするし、人の動きでホコリが払われたりするが、人がいなくなると、ホコ…

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西新井大師周辺の建築、寂れぐあいが、今ピーク! 

午前中、西新井大師周辺を歩いた。お店はほとんど開店していない。チョイ猿ジジイは些事にこだわらないタイプなので、店の前で佇み、開いたらどんな雰囲気になるかと想像しながら莞爾として笑ったのだが……。 「かどや」 大看板の「ヤレ」具合が妙に胸を打つ。ペンキが剥げかかった看板はチョイ猿の顔のようだ。クリームを塗ってもどうにもならない顔と同じか。それでほったらかしにしてある看板の気持ちがよく分かる。 …

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港区、二本榎通りの狭隘階段と木造建築を歩いてみた!

桜田通りにある源昌寺裏から二本榎通りに挟まれた区域で、松光寺の周辺になります。古い東海道です。 白金高輪駅から源昌寺の先の方へ、高輪台駅に向かって歩くと、シティタワー高輪があります。脇に細い道があるので二本榎通りの方角に向かって歩いてみました。三叉路に突き当たったので、左に。すると、昭和に続く道の入口が現れたのです。 階段を上り、それらしき昭和の木造建築に吸い寄せられると、同好の士がひとり。…

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白金高輪で狭い路地を見つけた! 芝区豊岡町という昔の町名標示板も

最近、白金高輪駅で下車することが多いのですが、以前から気になっていた地区があります。魚らん坂下から三田五丁目の交差点を左に行ったあたり。 表通りは高層ビルが並んでいますが、道を入ってゆくと、一気に昭和の懐かしい風景が現れました。「人生は手遅れのくり返しです ある僧侶」(折々のことば 鷲田清一 朝日新聞 2017.12.20)。チョイ猿ジジイの恥多い人生が風景とともに浮かび、思わず頭を下げて路地…