「ポーランド」の日記一覧

会員以外にも公開

クラクフ、プワショフ強制収容所跡とそこにある「シンドラーのリスト」ロケ地(写真15枚)

クラクフの郊外にプワショフ強制収容所跡が残っています。多くのユダヤ人がここに運ばれ、殺されました。その様子は映画「シンドラーのリスト」のシーンにでてきます。 8月にこの収容所跡を訪問したときの旅行記を、ホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_014krakow_plaszow.html クラクフのゲ…

会員以外にも公開

クラクフ、ゲシュタボ地方本部跡(写真20枚)をHPにアップ!

クラクフがナチス・ドイツに支配されていた時代、ゲシュタボ(ドイツの秘密国家警察)の地方本部がありました。 現在は博物館(館の名前は「ポモルスカ通り」。所在地の通りの名前と同じ。)になっていて、拷問部屋、監禁部屋などが残っています。 8月にこの博物館を訪問したときの旅行記を、ホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com…

会員以外にも公開

クラクフ、ゲットーの跡と壁(写真14枚)をHPにアップ!

ポーランドのクラクフにはゲットーがありました。 そのときの壁はほとんど残っていません。 そのときの旅行記を、ホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_012krakow_ghetto.html その壁やゲットーの残骸を求めて歩きました。 クラクフのかってのユダヤ人地区やアウシュビッツなどは、すっかり今…

会員以外にも公開

クラクフ、「シンドラーの工場」と「シンドラーのリスト」ロケ地(写真17枚)

ポーランドのクラクフを旅行した時、「シンドラーの工場」を見学しました。 ここでは映画「シンドラーのリスト」のロケも行われています。 若いユダヤ人女性が両親の雇用をお願いに行く場面でした。 そのときの旅行記を、ホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_011krakow_schi_fac.html カ…

会員以外にも公開

クラクフ「カジミエシュ地区」、「シンドラーのリスト」ロケ地(写真28枚)

8月、ポーランドのクラクフを旅行した時、旧ユダヤ人地区の「カジミエシュ地区」を散策しました。 旅行記をホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_010krakow_kazimierz.html ここには「シンドラーのリスト」ロケ地もあり、楽しみでした。 前回の訪問で見過ごしてしまったところです。映画…

会員以外にも公開

ポーランド、クラクフの旧市街散策、そしてカフェ(写真31枚)

8月、ポーランドのクラクフを旅行した様子をホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_009krakow_oldcity.html 夏のポーランドは滞在中、青い空でした。 毎日、旧市街を歩き、朝食はミルクバーでオムレツを食べ、歩き疲れたらカフェに入ったり、夕食は近くの広場でビールを飲みつつ……。 中央広…

会員以外にも公開

ポーランド、ヴロツワフからクラクフ行きバス(写真6枚)

8月、ポーランドのヴロツワフからクラクフまで長距離バスに乗りました。 3時間と少しで、クラクフまで行けて、約7米ドル。ラクチンでした。 バス旅の様子をホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_008krakow_bus.html

会員以外にも公開

【映画】脱走劇なのに題名は「ヒトラーと戦った22日間」とデカイ!

第2次世界大戦中にナチス・ドイツが建設したソビボル強制収容所で起こった収容者の脱出を映画化したものです。この収容所では20万人~30万人の死者を出したと言われています。 1943年9月、ユダヤ系のソ連赤軍将校たちが中心となってナチス・ドイツの収容所管理者を殺害し、600人の収容者が脱出を試みました。約半数が脱出に成功しました。 ナチス・ドイツの強制収容所などを訪問した旅行記は: http:/…

会員以外にも公開

黙ってろ、行きたい所は全部行きます宣言!

某サイトがもうすぐ閉鎖することになり、過去に書いた日記が完全に無くなるのも寂しいので 少しずこっちに移してみます。 時系列もバラバラで長文の物も有りますが お暇な方はどうぞ♪ 確か、今年の初めごろに書いた日記。。。 先日、タカさんのお客さんでもある元上司とそのアシスタントに 旅行に行くから2月の初旬は仕事上の打ち合わせとか 入れないでねってメールしたら、CCで送ったアシスタントの子から …

会員以外にも公開

ポーランド、ヴァウブジフ…小さな町に美しい広場あり(写真8枚)

8月2日、ポーランドの「オスフカ地下施設」へ行く途中、美しい広場をみつけました。 ヴァウブジフという町で、地図上では左下、チェコとの国境付近になります。ワルシャワよりもプラハやドレスデンのほうが近い。 帰途、時間を気にしながら寄ってみました。 広場はいかにもドイツの風景。パステルで塗ったような色の建物が並んでいます。路地も静かでした。 旅の途中で、予定外の町で美しい風景を発見し、街歩きもで…

会員以外にも公開

ポーランド、ナチス・ドイツ建設のオスフカ地下施設(写真22枚)

「地球の歩き方 ポーランド編」には「オスフカ地下施設」への案内が写真つきで記されています。 曰く、「地下には第2次世界大戦中にナチス・ドイツ軍によって造られた6つの地下道がある」と。 行き方は、「ヴロツワフからヴァウブズィフまでは(鉄道が)1~2時間に1~3便、所要時間1時間20分、16.8ズロチ~。オスフカがあるグウシュツァまで頻繁にでているバスを利用する。所要時間30分。6.7ズロチ」だと…

会員以外にも公開

ポーランド、ヴロツワフ…小都市に華やかさと妖精あり(写真21枚)

ポーランド南西部、ヴロツワフでは駅前のホテルに宿泊しました。 チェックインをすませ、駅前からトラムに乗り、旧市街へ。 空が青い! 広場に派パステルカラーの家々が並んでいます。 小都市だが華やかさを感じるのは、観光客の多さと広場の色合いからか。 カフェで一息。そんな時は、決まって、歩き疲れたかハッピーな時。 今回は両方です。 ここには妖精の像が200以上もあるそうです。 そんな街歩きの写…

会員以外にも公開

ポーランドの鉄道乗車、ワルシャワ中央駅⇒ヴロツワフ駅(写真8枚)

ポーランド旅行でワルシャワ中央駅からポーランド南部のヴロツワフ駅まで列車に乗車しました。 切符は乗車の1か月まえから、インターネットで予約ができました。予約がすむとメールがきます。それを印刷して乗車。ラクチンです。 ワルシャワ中央駅のカフェ、コンパルトマン、食堂車などの写真をホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.co…

会員以外にも公開

ワルシャワ、第2次世界大戦の風景が残るプラガ地区(写真18枚)

今回のワルシャワ旅行の目玉のひとつは、第2次世界大戦の面影が残る「プラガ地区」散策です。 そのときの写真をホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_3warszawa_praga.html 映画「戦場のピアニスト」見て、シュピルマンが戦後、この地区にある放送局で働いたということを知り、歩きたくなりまし…

会員以外にも公開

「ワルシャワ・ゲットー蜂起、ワルシャワ蜂起の傷跡」(写真35枚)

7月末から8月初め、数日間に渡ってワルシャワ市内のワルシャワ・ゲットー蜂起の跡、ワルシャワ蜂起の跡、ゲットーの名残りなどを求めて歩きました。 そのときの写真をホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_2warszawa_wp.html ワルシャワ・ゲットー蜂起は1943年4月から5月。 そのときの様子…

会員以外にも公開

ワルシャワ旅行の旧市街散策をHPにアップしました(写真36枚)

7月末から8月初め、数日間に渡ってワルシャワ旧市街のバルバカンから旧市街広場、裏路地、旧王宮広場、クラクフ郊外通りを散策しました。 そのときの写真をホームページ「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしました。 http://ikokuno.web.fc2.com/h1808_1warszawa_oldcity.html 旧市街のバルバカンでポーランド名物のアイスクリームを味わいながら、…

会員以外にも公開

クラクフ なう… 美味しい朝食、強制収容所跡、ゲシュタボの監獄

朝、9時に旧市街に出かけ、ミルクホールで朝食をとりました。ハムが入ったスクランブルトエッグスは思いがけず味わい深い味で感動しました。400円弱。値段も感動です。 この後、トラムで郊外にあるプワショフ強制収容所跡へ。あっ、移動は一日乗車券を購入しています。300円とちょっとです。 ここでは「シンドラーのリスト」で、収容所長が自宅でライフル銃を構え、裸の収容者たち撃ち殺す「人間狩り」を覚えている…

会員以外にも公開

クラクフ なう… アウシュビッツと「シンドラーのリスト」のロケ地

クラクフからバスでアウシュビッツとビルケナウスの強制収容所跡へ。 混雑が予想されたので、日本から英語解説付きのコースを申し込んでおきました。 この収容所跡へは2回目です。 12年前に見ておいてよかった。段々、展示がうまくなっています。 太陽が照りつける中を3時間半も歩いたので、帰りのクラクフ行きのバスでは眠ってしまいました。ホテルに戻って、また一眠り。夕方、トラムに乗って、映画「シンドラーの…