日記179 テムズとともに
徳仁親王著「テムズとともに――英国の二年間」(2023/4/28紀伊國屋書店刊)読了。 詳細情報:天皇陛下、青春時代の清新な英国留学記新装復刊「心地よい車の震動に身をゆだねながら、私は自分の前に二年間という、かつてまったく経験したことのない長さの外国生活、未知でいて心躍るような留学生活というドラマの幕が静かに開きつつあるのを実感していた」(本書より)1983年から約2年間を過ごされた…
徳仁親王著「テムズとともに――英国の二年間」(2023/4/28紀伊國屋書店刊)読了。 詳細情報:天皇陛下、青春時代の清新な英国留学記新装復刊「心地よい車の震動に身をゆだねながら、私は自分の前に二年間という、かつてまったく経験したことのない長さの外国生活、未知でいて心躍るような留学生活というドラマの幕が静かに開きつつあるのを実感していた」(本書より)1983年から約2年間を過ごされた…
当代の天皇のことを「今上(きんじょう、または、こんじょう)天皇」と呼ぶらしい。教養ある人には常識のようであるが、私は還暦近くまで知らなかった。 私にとって、天皇は非常に遠い存在であるが、ほんの数回、身近に感じた(距離が近かった)ことがあるので、平成が間もなく終わる時に、ここにまとめてみる。 長野県の田舎で少年時代を過ごした者が、初めて天皇を身近に感じたのは、昭和22年頃、小学生の時で…
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