何にでもなれるなら、私はお花屋さんか料理人かパティシエになりたいです！ なんて子供みたいな夢ですが（笑） あとはもっと素敵な人になりたいかな。 小さい頃からお花が好きで、小学生の頃はお花屋さんになりたかったです。 子供の頃はお花が好きだからお花屋さんになりたい！とただそれだけでしたが、 今考えると、お花屋さんになって毎日綺麗で可愛いお花を眺めながらお仕事して、 その素敵なお花でお…

謹賀新年。 1月3日。お墓参りに行って来た。 いつものお花屋さんに入ったら、花がいっぱいあるのに誰もいない、、、無人の売場になっていた。 「ハッ亅とすると同時に何だか気持ちが開放されて、思わず色んなことを考えてしまった! 「いけない亅「いけない亅、年始から変な誘惑に負けてはいけない! そして、１番良さそうな千円の仏花を手に取り、箱に千円札を入れる。 悪魔の囁きに負けなかった私、「きっ…

4月6日（水曜日）晴れ 今日もよく晴れて気持ちが良い。下着をキャミソールに変えて歯医者へ出かけた。ハンドルを握る手も軽く、歌が口をついて出た。それでも膝が寒い。猫柄のひざ掛けは外せない。流石に途中で暖房を切った。 歯医者について気がついた。財布にお金が入っていないことに。受付に受診券と保険証を入れてお金がおろせる場所を探した。銀行の支店がある場所は分かっていたが遠すぎる。アタリヲ見回したがAT…

　お花屋さんのお兄ちゃんに出会いましたのは、今から、 三十七年前の春、まだ、お兄ちゃんが高校生のときです。 母に連れられてお花を買いに行った時に、初めて出会いま した。 　当時は、お母様もお元気でご一緒に楽しそうにお花屋さ んをなさっていました。お店の中には、春らしいお花が所 狭しと並べられ、色とりどりの花たちは、とても、いい香 りを放っていました。 　年頃になって私は、結婚し、…