「伊賀上野」の日記一覧

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2024 梅 /月ケ瀬梅渓 ② 月ケ瀬から伊賀市上野へ

昨日の続きです。 今年の梅まつり期間中は十分楽しめそうなので、梅を見るのに是非お薦めです。周りの環境が特に好きですね。昨年は自分のウォークイベントで11日に関西線月ケ瀬口駅から参加者11人で歩いてます。あの時はお疲れさまでした。やはり天気の良い日がいいですね。 まだ時間も早いので、いつものように伊賀上野へ向かいます。 月ケ瀬から約20分で上野市駅前へ。60分以内無料の駅前駐車場に車を止めていつ…

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裏庭に赤い山茶花散り敷いて

 源流に色なき風の生れけり  笹本カホル  ふるさとの城趾色なき風の中  後藤邦代  回想や色なき風に身を浸し  大橋敦子  朱雀門色なき風を通しけり  山下佳子  また逢へた山茶花も咲いてゐる  種田山頭火 草木塔  二階からみて山茶花のさかりかな  久保田万太郎 流寓抄  沿道に小振りの山茶花あちこちと アロマ  山茶花に昼の光の衰へて  村竹弘  山茶花に雪よ胎児がわが…

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今更考える健康資産との意義は!?

健康を意識しない時期は、多分50代まででしょうか。 その間に病魔に襲われて思い直し、律してくれば晩年も病む比率もグッと下がるとも信じています。 10代の中判に担任の教えを、今でもし続ける自己催眠は、半世紀を越えてもいますので、上手に睡眠という大事な部分をコントロール出来る様です。 素晴らしい目醒めを迎えるには、良質な睡眠が必要で、知識の整理も蓄積も疲れも解消します。 元より疲れの文字…

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忍びの里の今の秋模様;番外のくノ一編!?

そして味変のこんなバージョンですが、これも時の女神が微笑んだ為の悪運です。 実際こんなに目立ったら忍者の意味もないのですが、これもまた劇画チックで・・・ どうしても伊賀上野なら、忍者屋敷の伊賀流忍者博物館を語らないと成らないでしょう。 劇画としての忍者の活躍は、当時多分無かったことでしょうが、今や世界的にも受け入れられていますから。 本来、人目に付かぬ様にが鉄則ですので、あくまで密や…

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忍びの里の今の秋模様;黄金色!?

タイトルの通りの続編のものです。 紅葉の一方の雄の黄色系のものです。都内はイチョウの街路樹が多いので、黄色の紅葉が大半です。 伊賀上野は、山また山の中の海から続く伊賀街道の出発点です。 紀伊半島の北部の中心部とも言える場所のようですが、意外と京にも近い山里のようです。 だからこその忍びの技術も生まれ育ったのかと納得です。 お城も少しばかり小山に建つようですが、未だに残る深い堀からの…

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忍びの里の今の秋模様;赤の風情

まだまだ紅葉と言うには薄い色合いの一枚目は、敢えての陽光を借りての木漏れ日です。 秋の日の空の高さと日射しを写し込む、唯一の時の証人のこの時・・・ですから。 何時も同じでは無いハズの時の中を追い、そして楽しみます。 知らぬ間に老い行く中の旅人は、不慣れな詩人に成る時なのかも知れません・・・なんてガラにも無い。 毎年見ている季節の移ろいですが、時と場所を変えればまた記憶も新たに・・・ …

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楽しみにいていたのになー

明日、伊賀上野へ行きます。 孫と自転車に乗ってどこかへ走りに行くつもりでグランドマジェスティに折り畳み自転車のブロンプトンを積んで行こうと思い色々と考えて何とか積載完了。 娘に上の孫に頼まれていたアイドリッシュセブンのDVDと自転車を持って行くと電話をしたら 上の孫は今日から友達の所へ泊まりで遊びに行ったらしい 下の孫はまだ自転車に乗れません 結局お土産だけ持って行くはめになったとさ…

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再び伊賀上野

昨日また伊賀上野に半日遊びました。 先日訪れた時に行きそびれた蓑虫庵が目的。 JRの伊賀上野駅から町まで伊賀鉄道には乗らず、 てくてく歩きました。 城の裾をすぎ、南へ南へ碁盤の目の城下町歩きました。 伊賀上野はどこも木犀の香りに満ちていました。 戦災にあっていない町筋はいかにも小京都らしく、 古い町家や大きな家屋敷が沢山残っています。 とてもいい感じの町なのに活気がないのが残念。 時たま会うのは…

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伊賀上野紀行

この18日に伊賀上野を半日散策しました。 俳句に身を入れている者として 一度はゆっくり回ってみたいと思っていました。 JR奈良線で木津、木津から関西線で加茂、 加茂から電車をディーゼルカーに乗り換え伊賀上野へ。 車窓からみる木津川と周囲の山並みは 徒歩で旅した昔の人の苦労を思わせて深い。 JR伊賀上野から伊賀鉄道の電車で伊賀上野市駅。 駅からまずは城にのぼり、 城内にある俳聖殿へお参り。 そこか…