注文していた梅花群鶴図が届きました。 職人の技術の賜物の作品です。 これで大鶏雌雄図と合わせ2枚目です。 吾輩のお宝であり、お守り干支の酉が我が家を守ってくれそうです

皆さん おはようございます。今日は西陣の日です。西陣織は言葉では時々耳にしますが何れが実物か定かでない。500年以上伝統を絶やさず継承されて居るとは凄い機会あれば手にとって実感したい。

着物のあわせを1年中着る事は不可能なので夏物を求めて呉服屋さんに出向いた。西陣織の絽か紗の薄物の反物を求めて伺わせて貰いました。私自身も知らないようなサプライズがいくつかあったらしい。 着物を仕立てるといっても反物がない事には話にならない。反対にいえば反物さえあればいつでも着物は仕立てる事が出来るので安い反物を求めて仲間の紹介で呉服屋さんに出向いた。因みに実際に着物の場合は体重の変動にもかなり…

西陣織りの15色の極細絹糸で織り揚げた見事な伊藤若冲の職人技の絵です。 職人技に敬意を払い我が家の家宝にと24万円の「大鶏雌雄図」を購入しました。 8月頃に届くのが楽しみです。 フォト1.会場 2.2006.8.15号のブルータス 3.2011,4.7〜5.15 開催された若冲展ポスター

京都人からすると、西陣織会館は、京都の西陣織の製品を買うのに 一般的な場所です。 地元の人が京都の製品を使用するのに集まる場所というイメージがありましたが、 先週末、フラっと欲しいものがあったので、見に行きましたが、 すっかり店の感じは、外国人や観光客向けの安物の製品を扱う場所に変わっていました。 有る程度の品質の物を安価で買える西陣織会館はすでになく、本当にお土産用に 安い製品を扱う雰囲気に…