「トルストイ」の日記一覧

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82歳で,16歳年下の妻との確執で邸宅にいられなくなり出奔・・・冷え切った、田舎官舎の一隅で肺炎に罹患し死んだ文豪、トルストイ

トルストイは‥年の差婚・・ですね。 82歳トルストイを・・厳冬の屋外に追い出した妻は‥66歳。 トルストイは、ロシア国内では、 皇帝に肩並べる人気と権威を持つ 文盲多いロシア社会でもスーパースターで、暖かい清潔な 快適な邸宅内で使用人や家族に囲まれて生きてたわけですが・・ たくさんの子供を(精力絶倫なトルストイは・・子供の数は多かったのです・・バッハも、フアー…

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東京アンナってだれ?

70年くらい前かなあ、いつかは分からないが大津美子をライトの当たる場所に引き出した人 「東京アンナ」って「東京ローズ」にあやかったかどうかは知らないが、アルルの女のイメージか アンナという名前には華やかなれどもついには不幸になるイメージがあります。“アンナ”の名を代表するミス・アンナはアンナ・カレーニナ 文豪トルストイの小説 東京・銀座に出てきて、夜の世界で華々しく“蝶の舞い”そして“…

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花さんぽ~生け花&格言

花さんぽ&グッとくる格言 市役所受け付け横に展示されていた「生け花」 花材 梅 デンファレ ソリダスター    ヒペリカム ストック 菊 『進むのは我々の方で、時ではない』   by レフ・トルストイ    (ロシアの作家) ☆時間に振り回される必要はない。 自分で、時間をどのように使うのかを決めよう。

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小説と演劇の違い

阿刀田高著『チェーホフを楽しむために』新潮社、を読んだ。  10年近くずっと書棚で背表紙を見せていた本。  そもそもチェーホフを読んでいなかったから。  帯には「女泣かせの人生でした」とある。  医者で作家であり、イケメンのプレイボーイ。  女性に関心は深かったが性的な欲望は控えめで、女性は自分がどう思われているか不安が募るくらいに、韜晦的なスタンス。  知恵の豊富な人で、生涯にたくさんの手紙を…