急に暖かな日が続き谷川連峰も霞んで見える。まだ雪山も恋しいが最近腰も重いことから軽く西上州陽だまりハイクを楽しんで来た。 西上州には妙義山をはじめ奇峰岩峰が多いがその中にあって重厚感があり「西上州のドロミテ」と呼ばれる立岩。 あまりこのエリアには足を運ばないので未踏の山は多い。 立岩もその一つだけれどかつて桜の頃に写真を撮りに来た時にその山容を観て之れは登らなくてはと思った。 …

西吾妻山以来3週間振りの山だが北方面の天気がイマイチなので久し振りに西上州の日溜りハイクとした。 西上州には殆どひとつばなの時期にしか入らないし今回の山は何れも初めてではあるが全く山座同定が出来なかったのは心苦しい（笑） ホールドスタンスは十分あっても前日の雨に濡れたちょっとした岩場は慎重に。 下山後一日寒風に当たり冷えた身体を温めようと近場の温泉に立寄るが二ヵ所とも休業中で残念ながらその…

烏帽子岳登山口→奥の二股分岐→コル→マル→烏帽子岳頂上 烏帽子岳駐車場には悪路のため乗り入れ出来ず付近に路駐しました。 烏帽子岳登山口から悪路が続き倒木が散乱してます。 しかも想定外の急登に落ち葉の山で太ももくらいまで体が沈み落ち葉に苦戦しました。しかも落ち葉の下は雪が凍っていて油断のならない登山道でした。やがてコルに着いて一旦下ると今度はマルピ−ク（1220m）に到着。前方に烏帽子岳が見え…

大仁田ダム駐車場からスタートして 登りは急登の尾根コ−ス下山は竜王権現コ−スでおりました。 三岩岳!は碧岩や大岩、毛無岩に比べるとわりと楽に?あっという間に頂上に 着いてしまったという感じです。 ３月は烏帽子岳などに登る予定です。

戦国時代の悲話に綴られたメンべ岩のある物語山に登って来ました。 あいにくの曇り空で頂上からの 展望はゼロでした。 メンべ岩とは武将の遺体と財宝が眠る岩で財宝目当てに登る者はみな滑落死するという言い伝えがあるそうです。 今回はメンべ岩に近づくことが 出来なかったです。 西峰頂上で雪になり急いで南峰へて 物語山頂上にいきました。 急に冷えてきて雪も本降りになってきたのでランチせずに登山口に戻っ…

接触人数を減らそうと言うけれど定年になった私は普段から家族以外で会社関係の３～４人と週に１～２日で殆ど電話で用は済んでしまう。 その他コンビニとスーパーくらいです。 それを減らすと言うのは・・・ そこで考えたのが食材を車に積み込んで西上州へ(^^: １日 群馬１００の桧沢岳へ。 急登を登って急坂を降りるだけで、アカヤシオも散り期待外れの山でした。 せめて予定していた日に来ていたら満開のアカヤシ…

昨日の荒山を止めたので何だか物足りなさから、西上州の山に。 冬のトレニンーグに群馬１００の山を歩く事にしたので、行った事の無い天狗岩・烏帽子岳に行きました。 烏帽子岳は三ッ岩岳にアカヤシオを見に行った時に登った事がありますが、シラケ山間の稜線が面白そうなので行きました。 ナビで登山口を入力したら湯の沢トンネルの中で目的地到着！！ナニ～ 地図を広げてやまびこ荘の脇の道路から行きました。 登山口の駐…

所用を済ませた花曇りの昨日午後にマイフレさんにガイドして貰い初めての神成山に行って来た。 平日午後にも拘らず４～５組とスライド。何でもこのトレイルは「日本一きれいなハイキングコース」！？かは兎も角危険箇所も無く整備されて大きなアップダウンも無い。 翁草のシーズンだけでなく標高３２１ｍでありながらも眺望も良いことからハイキング人気も高いらしい。他にも近隣の人達の犬の散歩でも使われているようだ。…

行きたかった毛無岩に ベテランさんのご案内で 行ってきました！ 先日の碧岩に続き私の中の岩魂？が 沸々とわき上がった気がします(笑) 山神宮の裏から沢を渡り橋を渡って 樹林帯を抜けて登りはじめると 西上州らしい岩峰があちこちに見えはじめます。 毛無岩は今まで縁がなくて登れなかった山なので 嬉しくて心がはやりました♪ 先日、登った碧岩と大岩も見えます(たぶん) 知り合いが南牧に住んでいて 今は西…

デジブック http://www.digibook.net/d/03c4ab5f810ab4402281f3f5e886f6cb/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true 29日（日）山友の仲間に入れていただき４人で 西上州の桧沢岳へ行ってきた。 暑いぐらいの陽気で大汗の歩きとなる。 新緑と花がきれいで周回のルートを歩いてきた。 でも今…

10日に西上州の弧峰『帝釈岩』をたずねました。 帝釈岩は、西上州の下仁田町、軽井沢の手前にある岩峰で、景色は抜群です。 前日に近所の居酒屋で、忘年、前夜祭をしました。 Ｙさんにはしばらくぶりにお会いし、楽しかったです。 帝釈岩は地図に名前はありますが、登路はありません。 ネットで紹介されているものはほとんど間違っている岩峰です。 岩稜をたどる途中が間違えやすく、違った支稜に入っていってし…