とにかく、怖かった。 陸軍兵長だった父は、無口であった。 しかし、鉄拳が飛んできた。 ビンタをハラレタ。 「捧げ筒」を実演した事があった。 迫力があった。 伊勢神宮前で傷痍軍人が喜捨を乞うていた。 これを見ると、嫌がった。 父は年数が少し足らなかったので、恩給は何もなかった。 軍隊がいつまでも残っていた父だった。

　ロシアのプーチンの横暴に関する情報を検索しているうち、「樋口季一郎」という、一般にはあまり知られていない英雄がいたことを知った。 なお、この日記はいくつかの間違いを含んでいる。その間違いは、私の思い付きによる間違いではなく、私はこの日記をオリジナルで書けるほど有能ではないので、ほとんどパソコンで検索した誰かの説をコピペしたものである。 　何人かの有能な方が、その間違いに気が付いてコメント…

玉造にある「三光神社」の奥に墓地がひっそり佇んでいた 軽い気持ちで足を踏み入れたわけだがここは軍人さん専用の墓地となっていた 無縁仏が多いとも思われるがしっかり維持管理されておりました なんかすごい世界に紛れ込んだ感が充満する場所でしたよ お国のために身を捧げた方たちだしこうして保全されているのは大切な事だと思います