人のこころは読めるだろうか。 私の自慢の一つは吃音。 お陰で、心身とこころの不思議さに興味を感じた。 小説にも親しみ、人については 少し大人びた関心もあった。 こころを読めるようになるには、 切羽詰まった体験が必要かもしれない。 私の場合は、A君との付き合い。 常識では考えられない行動や感じ方。 常に、相手の気持ちを読まないと、とても危険。 何が起こるか分からない。 殺されそうになる体験も…
社交ダンスという小さな舞台で日々繰り広げられる人間ドラマ。 悲劇と喜劇は紙一重〜その観察記録です。 ①【悪事千里を走る】👀 こっそり内緒で参加したフリーパーティーの情報は瞬く間にパートナーに伝わる。 ②【溺れるものは藁をもつかむ】 お高くとまっていた腕自慢も、如才なく愛想を振りまく男余りの公民館。 ③【鬼に金棒】👨 イケメンで若くてダンスの上手な人格者。 ④【尾を振る犬は叩かれず…
壇蜜の書いた小説を読んだ。 半分のユウジという題名 彼女は不思議な魅力を秘めた女性である。 中年男性を虜にするセクシーな面を持ちながら どこか本人自身は 醒めているような。 男っぽさも秘めていて。 さらに 自分の魅力を熟知しているような。 それでいて さらっとしているんだ。 まるで 女 木枯らし紋次郎みたいに。 ひょうひょうとしてるんだ。 小説には 自分自身が出る。 彼女は 親からの圧に逆…
通院日は痛イン日 背中と肘と・・・(朝の満員電車風景) 月に一度都内の大学病院に行き点滴注射を受けています。 同じ「東京在住(者)」でも三多摩の南に暮らしている私です。 通院とはいっても朝早くのいわゆる通勤ラッシュ時間内に 都内の新宿の病院まで出向く移動ですから人ごみの多さに圧倒されます。 最寄り駅の私鉄の駅から新宿に出るまでの電車の乗客の込み加減は 内心戸惑うことが多々あります。 今…