この日記はほんの少~しだけ怪談風味です。 あらかじめご承知ください。 じゃ、始めますよ(笑)。 ぐっすり寝ていたのに夜中に半分目が覚めかけてしまい、 「あーまだ真っ暗。起きないぞ寝直すぞ」と、再び寝入ろうとしたその時、窓の下の抜け道的な細い舗装道路をダダダダダダダダと走る足音が。 なんだ今の。 こんな時間に誰が・・・いやいやそれより、どこから来てどこに消えたんだ? 足音は徐々に近づいてきたわけ…
江戸の文化をいくつか紹介しましたが、今日は怪談です。 ■■百物語■■ 仲間内で、怪談会が催されます。 ぜひみなさんも、以下のような手順でやってみてください。 3つ部屋が繋がった家に7~8人で集まります。 その3つの部屋からは全ての刃物をのけておいて下さい。 端の部屋に丸くなって座ります。 その部屋は何の灯りもつけません。真っ暗です。 真ん中の部屋も真っ暗にします。 残りの部屋に灯りを準備…