「フェルメール」の日記一覧

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美術館巡りを堪能

旅行7日目はハーグへ移動。 ハーグはアレクサンダー国王の宮殿があることから、ロイヤルシティともよばれ、美術館などの見どころが多い街。 この日はハーグの見どころを観光後はマウリッツハウス王立美術館にてフェルメールの有名な真珠の耳飾りの少女等を鑑賞。 ここでも優れもののオーディオガイドにて各自絵を鑑賞できる。 全ての作品がオーディオガイドで聞けるわけではないが、中に入っている作品すべてのガイド…

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イギリス ロンドン紀行(その6)

5月2日 この日は ケンウッドハウスに行った。 ロンドン市内北部にあるハムステッド・ヒースという大きな公園の北端に建っている建物で、ここにフェルメールの「ギターを弾く女」という絵が存在することを知ったのが、「フェルメール全点踏破の旅」という朽木ゆり子著の本であった。 まさか、自分がそこを目指して出かけるとは、その本を読んだ当時は思いも寄らなかった。 私が 世界の美術館を観に行く旅…

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フェルメール展(大阪市立美術館)

2月中旬から開幕したフェルメール展は来場者54万人を迎え風薫る新緑の5月12日「母の日」に幕を閉じた。 私は若い時からレンブラントに興味がありフェルメールを全く認識していなかったが3年前に図書館で見開いたフェルメールの画集に釘付け。 よくよく調べると2000年前後より日本での知名度は徐々に根ざし始め今では相当に人気度が高く驚きました。 フェルメールはオランダの画家、 この時代の絵はレンブラント…

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フェルメール展

今、上野でフェルメール展が開催されています。 家で取ってる新聞が正月は空いてて狙い目とか2月3日で 終わるとか盛んに煽るので今日観に行ってきました。 フェルメールは寡作の画家とかで残ってる35点のうち 9点が展示されていました。 所蔵されてる場所でこれだけの物を観ようとすると時間も 経費も相当かかってしまいますね。それが身近に観られるとは、つくづく我が国の経済力の大きさを感じました。 フェ…

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年末の東京美術館巡り(1)・・・フェルメール

12月22日 年末に東京に出掛けるのは 初めてだ。 しかし、10月13日に 苦労して手に入れた 東京での「フェルメール展」の日時指定券をムダにするわけにはいかない。 やっとフェルメールに会える!! 再び 午前7時の豊橋発の新幹線に乗った。 9時くらいに上野の森美術館に着いたら、もう既に 人々は並んでいた。 この時間には まだ雨が降っていなかったのが、本当に良かった!! …

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フェルメール展とムンク展

フェルメールは世界的にも人気の高い画家です。日本でも特に人気があって、数少ないフェルメール展が開催されると、多くの美術愛好家が訪れます。今回、上野の森美術館で開催されたフェルメール展は、特に人気があり平日でも超混雑ぶりでした。 ご存知の通り、フェルメールはオランダの画家ですが、寡作で知られています。世の中で認識されている作品は35作品だけ。そのうち、今回の展覧会では9作品が集まるということでフェ…

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フェルメール展(上野の森美術館)

高校の時からの友人6人で上野の森美術館で開催されている「フェルメール展」を観てきました。 フェルメールの作品は真贋の決着していない作品を含めて世界に37作品だけですが、そのうちの8作品が展示されています。 ポスターは9作品ですが、「赤い帽子の女」は12月20日まで、「取り持ち女」は1月9日からの展示となるそうです。 チケットは日時と範囲がある時間指定で2500円です。 高いのですが、石原さとみの…