「芝浦」の日記一覧

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芝浦から竹芝を歩く…日本で最初に汽車が走ったのは重箱堀あたり!

この写真を7枚、ブログにアップしました。 http://hamidashirakuen.blog.fc2.com/blog-entry-5958.html JR田町駅、芝浦口はオフィス街となっていました。 東京モノレールが頭上を走っているのに出くわします。ピッカピカの高層ビルと前の東京オリンピック時期に建設されたくすんだ色のモノレール高架線の対比がなんとも衝撃的です。 芝浦を含め…

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戯言;Classic & Newよりネオクラシック!? TOKYO 2/2

江戸時代の茅葺き屋根の家で産まれ育ちましたが、どうも郷士の家柄で、家に刀迄有ったようですが、長い方は軍刀に作り替えて南の海に消えたようです。 残された脇差しが、遊び道具の一つだったような・・・ そして、知らぬ間に呑み込んでいた刃? 時代錯誤の武士道なんてことですが、目指すは刀を捨てた晩年の武蔵・・・ そう言いながら60代半ばで亡くなったと記されますが、当時の肖像画は妖気すら漂います。 …

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戯言;Classic & Newよりネオクラシック!? TOKYO 1/2

一応戦後生まれの団塊の世代の末尾の類いですので、焼け野原の都内の惨状は、母と祖父からの言葉のなかです。 それでも微かな記憶が、上野の地下通路の家族の浮浪者が暗闇の中・・・ 銀座の飲屋街が表は何とか繕ったものの側面は板とトタン張りのミスマッチな昭和の20年代の末期。 後々分かるのですが、都内全てが焼けただけで無く、一番大変だったのが上野、浅草の隅田川近くだったようです。 未だに隅田川沿い…

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今時、役立た無いテルテル坊主、今日もまた白い日の続き・・・

毎日朝起きて、外を見て溜め息をつく雨と白い空です。 これもまた、きっとマシなこと、幸せな部類・・・ 恐怖や喪失感では、無いですから。 今や悪魔の仕業が中継可能なのも、良い事なのか・・・脳裏に焼き付かないか・・・とも。 知らない、見ない徳も有るかも知れないのですが。 現代は余りに便利で、実に切ない!! 大事なもの、大きなものを失う事こそ人生なのですが、その時は一瞬でも時折襲うこころの…

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素敵な近未来のウォーターフロントですが、美しき狂気の風景とも

素敵な近未来のウォーターフロントですが、美しき狂気の風景とも・・・なんて個人的に勝手な思い込みのタイトルを付けてしまいました。 昨日の少しの雨上がりの都内南の海辺の芝浦界隈です。 土砂崩れなんて多分縁の薄い都内23区ですが、都下の多摩地区以外はことごとく人間の手が入っているからです。 もはや本当の土の見える公園ですらかなり少ないので、自然に見えてもやはりかなり人工的なものとも言えます。 …

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都内23区では愛宕山が最高の高さで、その他は起伏は有っても水辺の幻覚

都内23区で山と言えるのは、現存する自然の山は一つだけで、東京タワー近くの愛宕山(あたごやま)の26メートルです。 そして東京都下の境の練馬区の北端が57メートルだそうですので、凸凹とうねっていてもほぼ平とも言えそうです。 今や100メートルを越す高層マンションも多くなりましたし、200メートルを越す都庁もですが、333メートルの東京タワーが今や高層ビルに隠れてしまいますから。 都心の目…

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雨が止んで、束の間の白い空の都内;芝浦

早朝はタップリ濡れたのに、10時を過ぎた頃には止んで、路面も乾き始めたようです。 朝使ったミニベロは、汚れを落として奇麗に拭きあげます。 また明日も雨模様の天気予報ですが、ジムの方のバイト先迄はバス便で便利な場所ですから。 都内は中心部に向う放射状は、様々な交通網が使えますが、南北の移動はかなり面倒ですから。 こんな時には、人力が一番速い!! ここまで雨が止むとは思えなかったのです…

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手持ちの限界を超えた1秒シャッターの無謀な東京夜景!!

一応1/60秒位が、手持ちでのシャッターの境だと思いますが、時に異常な位に飛び越えてしまいます。 今回持ち出した広角レンズは、10-20mmの広角ですが、良く写る優秀さながらf4.0の暗さは泣き所で、薄暮の時を過ぎた暗闇は魔の時間です。 流石に完全に真っ暗は、お手上げです!! 最悪はおもちゃレンズの18mmのf2.8小さな力持ちの助けを借りるしか無いのですが、こんな絵にはならないでしょう…

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唯一惚れたお方のレンズの記念する遺産の一つです《超マニアックな世界》

何時もなら寝る時間より少し先から始まる、日本とベルギー戦をもしかしたら見られるかと少し早めに休んで、目覚めた4時過ぎのベッドの上からの画面には、なぜか2:0の夢世界? えっ、勝ってるじゃない!! ところがその後、30分で3点も入れられて敗退の悪夢のまさかでした。 にわかサッカーファンですが、その後中々眠れません・・・ まさかは、やはり目が醒めても現実のことでした!! そして何時もの“…