久しぶりに世田谷のボロ市に行って来ました! 30年ぶりかな! 兎に角風が強く寒い! 世田谷線の上町で降り一通り回って 石川県の塗りだと言うお盆を1800円で。 骨董品の器が結構出てましたがボロ市だけあってボロが多かった! その中で江戸時代後期の蛸唐草の鱠皿の良いのがあったので4000円で購入しました。 蛸唐草のブームの頃でしたら35000円はしていたでしょうから安い買い物でしたら!…

　毎年、１２月と１月の、１５日、１６日に東京都世田谷区世田谷一丁目の世田谷代官屋敷（旧代官所）を中心として、「大山街道」沿いに市が開かれています。 この市は「ボロ市」と呼ばれており、室町時代から続けられて来たもので、農具類を中心とした市であったが現在では、両側に露店が立ち並び、植木、古道具、衣料、雑貨などを売っています。 ボロ市の名の由来は、江戸市中で集めた衣類のボロを野良着の補修用の布として…

取り敢えず夕方まで無事に露天商を頑張って無事終了致しました。 普段は遊び人ですので、道楽商売とは言え、一日中躰を動かしているのは疲れました。 １２月の襤褸市は、結構売れて良い雰囲気でした。 今回は初日は５０００円ぐらいでした。売れ行きはイマイチでした。 売る物にも依るんですね？ 女性用のバックと靴、サイズが２４センチと小さめの所為も在った様です。 外国の靴は見栄えと言うか、細身のデザインでロン…