「朝日俳壇」の日記一覧

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朝日俳壇、本年4句目の入選

入選句は 秋灯下めぐりあひとか別れとか 長谷川櫂選第4席でした。 電車から見える、家々とくにマンションなどの明りの下でいろいろのドラマが繰り広げられているのだろうと・・・ そんな思いを句にしたものです。 本年、4句目の入選で、通算では22句めの入選になります。年の初めに、年間5句の入選を目標にしましたので、あと1句入選で達成ということになります。

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朝日俳壇入選しました。

句は 肋浮く釈迦もイエスも夏衣 選者は、高山れおな先生、第二席でした。 高山先生は金子兜太先生の後に入られた 一番新しい選者です。 なんとなく波長の合いそうな選者でないかと期待していたのですが早々に選をいただきました。 朝日俳壇入選21句目となりました。

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2017年朝日俳壇奮闘録

今年の朝日俳壇は本日の掲載で終わりました。 年間50週の掲載ということになりますが、 私の入選は3句でした。 いずれも長谷川櫂先生の選での入選です。 西行も大岡信も花の下  第一席 立待の月待つ思ひ子の便り  第九席 着ぶくるる我が体内に胃はあらず  第二席 殆どの週に投句していて複数句投句している週もありますから年間で85句投句した結果の成績がこれです。せめて50週の一割、年間5句を目指し…