「光跡」の日記一覧

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ヒメホタル

源氏、平家ホタルの幼虫は水中の巻き貝(カワニナなど)を食べて生育しますが幼虫時代も水の中ではなく陸上(湿った土地?)に棲む小型のカタツムリ類を食べて育つ陸生のヒメホタル。雌は後羽が退化していて飛べず草などに止まって雄が飛んでくるのを待って交尾するそうです。県によっては絶滅危惧種になっています。地域によって大きさや光り方が違うらしい。長野県では準絶滅危惧種に分類されているそうです。 先週、信…

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はかない光跡

こんばんは!!  少し古いですが、先月23日に地元の由緒ある古刹にて ホタルをキャッチして来ましたよ。 ・・・ホタルの寿命は約2週間(10〜15日)らしく、    この時期、夜になりますとオスが光りを放して    メスを誘って子孫繁栄の行為を行います。  ホタルの撮影方法に「比較明合成」がありますが、 小生は敢えてこの合成撮影はしない方針で、ホタルの はかない単発な光跡を…

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蛍の飛ぶ季節となりました。

暑い日が続いたので、そろそろかな?と蛍が飛んでいるか見に行ってきました。 いました、いました! 何枚も写真を撮って、一枚に合成して蛍の光跡をたくさん写し込もうとしたのでっすがPCを買い替えたので、古いPCで使っていた「比較明コンポジット合成」のソフトを新しいPCでは開くことができず、やむなくiPhoneのアプリで比較明コンポジット合成をしました。

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今年も蛍の季節になりました。

気が付いたらもう6月、そろそろ蛍が出てきている頃、 今年は暖かかったから盛りを過ぎてしまったか心配になり、慌てて近所の谷戸に出かけてみた。 いました、いました! 早速カメラをセットして撮影開始。 参考までに、ISO:800 f 6.3 露出 10秒  1秒間隔で約60枚撮影し比較明コンポジット合成した。 つまり10分間に飛んだ蛍の光跡を1枚の写真に写し込んだことになります。 帰…

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黄昏の空を横切る国際宇宙ステーション

昨夕、日没直後まだ空が青みがかっている時間に国際宇宙ステーション(ISS)が上空を通過との軌道予測を知る。 近所の高台に行って、見え始める予測時間から魚眼レンズで撮影開始。はじめのうちは空の明るさで何も判別できなかったが、そのうち空が少し暗くなり、ISSも近づいてきたせいかゆっくり動く点がなんとか見えるようになってきた。カシャンカシャン…と1秒おきにシャッターが自動的に切れる音が聞こえる(1秒間…

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またもやISSネタ

JAXA(宇宙航空研究開発機構)のホームページに ”「きぼう」/ISSを見よう”というページがあります。 任意の地点のISS目視に関する情報を入手することができます。 昨夕、私のところでは北西から南東までほぼ頭上を横切るように見えることがわかりました。 そこで近所のグランドの真中にカメラをおいて対角線魚眼レンズで真上を狙って露出1秒1秒間隔で200枚弱の写真を撮影してみました。カメラを三脚の一番…

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今夜はISSを2階の窓から

今夜は部屋の窓からISSが見える予定なので窓を開けて撮影してみました。 19時36分過ぎから19時40分まで窓から見える範囲内で現れて、そして消えていきました。 隣の家の壁や近所の家の屋根の上を音もなく静かに移動して行きました。 金星やオリオン座の三つ星も写っています。

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お花見をしている国際宇宙ステーション

今夜、国際宇宙ステーション(ISS)が見えるというので公園の桜と一緒に写真に撮ってみました。 魚眼レンズ(対角線)を使って露出9秒で1秒間隔で連続撮影した13枚の写真を比較明合成という画像の明るい部分のみ加算して一枚の写真に合成する手法を試みてみました。 今回は一番高い位置に来た時に減光して消えて見えなくなってしまいました。 左の方で輝いているのは宵の明星、金星です。