再びの千住へ。都営バスはGW中、休日ダイヤで運行だが、6日ってGWに含まれるのか？？？時刻は勿論、バス停も変わるので要確認なのだが、交通局のサイトのどこを見れば良いのか分からん。 ナビタイムの時刻表で、浅草雷門発（平日）がなければ寿町（休日）、と見当をつけて出発。賑わう雷門前に足立区役所行きのバスを発見、無駄足を防げた。 今日は千住の南側を歩く。千住1丁目バス停下車、警察署入口交差点のすぐ先に…

最後は町屋二丁目駅下車。踏切を渡って、北へ少し進むと、鮮やかな黄色の塀が見えてきた。慈眼寺だ。（写真左） モダンなお堂の手前に綺麗に整備された墓苑があり、新旧様々な墓石が並ぶ。塀の内側は雲を浮かべた空のデザインで、鮮やかなブルー。 入口近くに何故かアンパンマンとピカチュウの石像。（写真右）

美しいこの桜は樹齢２５０年を超えるとも 言われ、坂戸市の天然記念物に指定されて います。 しかしこのしだれ桜、腐朽による洞ができ るなど腐朽が深く進行し、危機に瀕してい ます。寿命を延ばすため、関係者や桜の保 存に共感されている皆様の支援を得て、様 々な治療に取り組んでいます。 お陰様で、今年も美しい花を咲かせてくれ ました。

桜まつりの開催で準備を進めていたようですが この騒ぎでイベントは自粛です。 それでも時期が来れば、桜は花を咲かせます。

数年前の大雪では数本の太い枝が折れて 樹齢２５０年以上と言われる慈眼寺のしだれ桜は 腐朽が進むなど、樹勢の衰えが心配するところです。 余命を延ばすため、治療もおこなわれていますが 元気な姿を取り戻してほしいと願うばかりです。 春を迎えて、無事美しい花を咲かせてくれました。 平成３１年３月２７日

以前から興味のあった徳島県の別格3番霊場、慈眼寺の穴禅定にＧＷの4月30日に行ってきました。 穴禅定とは、むかし弘法大師が大蛇を封じ込めたと云う伝説の洞窟で、人がやっと通れる狭い隙間を奥へ奥へと蝋燭1本の灯りを頼りに進み、最奥に弘法大師をお祀りしている場所まで行って祈願すると云う一種の修行であります。 受付所の前にある幅２５ｃｍ？程の御影石の板の間を通り抜けられない人は穴禅定を受付してくれま…