◆日中両政府は、両国が「戦略的互恵関係」を包括的に推進することで一致しているが、実態は相当かけ離れいると24日 産経の社説。読んでガッテンその通りだと思う。 🔷社説＜主張＞戦略的互恵関係　誤解を招く「言葉遊び」だ。(転載します) 日中両政府は、両国が「戦略的互恵関係」を包括的に推進することで一致している。 　だが、これほど今の両国関係の実態とかけ離れた言葉はない。これをうのみにして厳しい国際…

◆2/18 net産経ニュース 🔶垂秀夫前中国大使インタビュー④(最終) 　尖閣沖漁船衝突事件、諫言に押し黙った菅直人首相。 　垂秀夫前駐中国大使は産経新聞のインタビューで、菅直人政権の平成２２年に尖閣諸島（沖縄県石垣市）付近で起きた中国漁船衝突事件の際のエピソードにも触れた。中国人船長を釈放する超法規的な措置には「忸怩（じくじ）たるもの」があったという。 🔻以下全文です。 https:/…

🔶2/17 net産経新聞ニュース 転載します。 垂秀夫前中国大使インタビュー③ 　邦人拘束「自分の両親、兄弟、子供と思って対応を」 🔻以下全文です。 https://www.sankei.com/article/20240217-T7CX5RGOANK43CVYN7IWYPH4XY/

🔶2/16 net産経新聞ニュース 転載します。 垂前駐中国大使インタビュー②　 今の中国は経済発展以上に「国家の安全」を重視している。 🔻以下全文です。https://www.sankei.com/article/20240216-EXZK6DR3ZRMXRH5GV44WCPUARE/ ・

🔶2/15 net産経新聞ニュース 転載します。 ◆垂前中国大使インタビュー① 　日中関係、「戦略的互恵関係」と何千回唱えても解決しない 昨年１２月に退官した垂秀夫前駐中国大使が産経新聞のインタビューに応じ、日中両政府の「戦略的互恵関係」について「具体的な問題の解決につなげていかないと意味がない」と訴えた。垂氏は中国での幅広い人脈や情報収集能力に定評があり、インタビューでは、「国家の安全」を…

🔶産経新聞の榊原智 論説委員長が、元日紙面に「年のはじめに」と題して書いている。 見出しは【「内向き日本」では中国が嗤う】とある。 【日本は米中対立に巻き込まれた被害者ではない。米国を巻き込まなければならない立場にある。国民と政治が「内向き」であり続ければ、中国は嗤い、一層傍若無人に振る舞うことになりかねない】と書いています。 「恐中症」で中国に立ち向かっても嗤われるだけなのだ…

◆【中国当局「日本企業を越境調査」愛知の工場、オンラインで】今朝の新聞を見て驚きだ。(貼り付け画像参照) 🔷尖閣諸島問題、土地買収問題、処理水問題、警察署設置問題、海空軍による周辺パトロール問題、孔子学院問題、沖縄米軍基地問題、?etc? ★台湾有事は日本有事　https://smcb.jp/diaries/8862090 ★中国「航行の恫喝」に拍車 https://www.zak…

各国がとっている当たり前の中国に対する入国検査を日本が実施した途端、中国は日本へビザ発給を停止した。 個人的には日本政府も相互主義で中国へのビザ発給を停止して欲しい。 そして永久にそれを続けて欲しい。しかし、弱腰外交の日本は出来ない。 中国は「戦狼外交」からうわべだけソフトな外交の変えようとしている。 しかし、３月から始まる習近平第３期体制では「戦狼外交」のターゲット…

中国が日本へのビザ発給を停止した。それに対して日本政府は相変わらず遺憾砲だけ。 同じくビザ停止をされた韓国の方が事前に中国へのビザ発給を停止している。日本は韓国よりも中国に緩い措置。 嘉悦大学教授の元大蔵官僚、高橋洋一氏もこういう場合は、同じ対応の相互主義が当たり前とおっしゃっている。全く同感。 動画は「妙佛DEEP MAX」２０２３年１月１２日。約１６分

12/1 産経新聞から転載! 　江沢民元国家主席は日中間の「歴史戦」の火ぶたを切った指導者。江氏は歴史問題をカードに位置づけた対日外交を展開し、その影響は現在の日中関係にも禍根を残している。 　1989年、中国は民主化運動を武力弾圧、多くの若者らが犠牲となった天安門事件。西側諸国は経済制裁を科し、中国は外交的孤立を招いた。しかし、江氏は事件で失った求心力を回復するため「反日」を利用した。…

中国の罠に嵌ったニッポン?! 　静かなる日本侵略!? 　　知らぬ間に "無血侵略 "されていく日本!? それを「ステルス侵略」と言う!! ▲工作https://smcb.jp/diaries/8862090

🔷安倍元首相が「台湾有事は日本有事日米同盟有事」と言ったが、過日米国のペロシ下院議長が台湾訪問で、果たしてそうなった。尖閣諸島への領海侵犯も平然と日常化しているではないか。 　中華人民共和国は中国四千年の歴史の中の七十年でしかない。だが先進民主主義国の支援を得て急速に発展した。人口も建国時の五億人ほどから十四億人に達している。 一党独裁の政治体制は一般人の参加が認められていない。 …

12月24日（金曜日）Xmasイヴ 敢えて「外交的ボイコット」と言わない日本、日本語は多様で何とでも言い逃れが出来る。米国に追随したように思われたくないのかも知れないが、そこは見え見えで浅はかな猿知恵だと思う。中国関係をこれ以上悪化させないための入口を残して置きたいのかもしれないが、日米関係は周知の事だ。 ボイコット、という言葉の語源が面白い。Irelandがまだイギリスの統治下に置かれた頃の…

▼中共の王毅外相。自分が想像していた通りの来日成果を勝ち取って帰った。裏返しすれば、茂木外相も菅総理も毅然とした対応が出来なかったということだ。 　「今回、菅政権発足後初の中国要人の来日で、対中姿勢を内外に示す機会だったが、融和に傾き過ぎれば誤ったメッセージとなりかねない」と産経は書いているが、自分は「誤ったメッセージになった」と思う。 「尖閣諸島は日本の領土ではない!! 我が中国のものだ!!!…

昨夜は、文京区民センターで午後６時半から２時間、ノンフィクション作家、河添恵子氏の講演会を受講。 参加費予約２５００円、当日３０００円。私は事前予約。 会場はソーシャルディスタンスを取っているが約１２０人程の受講者。やはり中高年男性が多い。 河添氏の講演会受講は４か月ぶりか。もうかなりの回数、受講している。いつも面白い。 今回のテーマは「米中新冷戦、デカップリングに向かっている！？」。 …

　中華人民共和国は中国四千年の歴史の中の七十年でしかない。のだが先進民主主義国の支援を得て急速に発展した。 　人口も建国時の五億人ほどから十四億人に達している。 一党独裁の政治体制は一般人の参加が認められていない。 　その中国が、食指を動かしかけているのが、我が国を侵略する計略なのだ、と自分は感じている。根拠??それは自分の頭と胸の中にだけ存在しています。 そんなバカげた想像を書いてみます…

産経新聞が今日の紙面に「中国の政界工作 豪が捜査　外交官、議員顧問と政治干渉か」と報じています。 　さて置き、我が国に対する中共中国の工作はどうなのでしょうか。我ら平民では知る術もないが、政財界に限らず、なんだかきな臭い気がしませんか。 　親中議員や親中企業、さらには親中自治体やら大学など教育界、マスコミ。加えて在日中国人の多さ、などなど気になりませんか。 　自分は心配症でね。尖閣は沖縄侵…

日中「大きな歩調で前進」＝与党協議会が共同提言 こんな歩調をとって、前進できるというのだからお目出度い。 「一帯一路」とか「アベノミクス」でどうなるかというと、景気拡大や経済成長を目論んでいるようだが、こういうことは人類滅亡につながり、地球規模の破壊につながっていく。 といっても、理解はできないだろう。 「一帯一路やアベノミクス」の成果を上げるためには、資源を必要とし、またエネルギーを必要と…