「200年後の常識」の日記一覧

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人種差別

200年後の常識を書いている。 この時代、 人種の違いはなくなっている。 勿論、外見は異なる。 肌の色も違う。 しかし、誰も注意しない 気にしないのだ。 今の人類は、約15万年前に誕生した。 祖先は同じ。 当然、生物的違いはない。 世界各地に拡散し、環境に適応。 その過程で外見の違いが生まれた。 例えば、北欧に定住した人々の中で、 肌が白く、目が青く、金髪の人が突然生まれた。 遺伝子の突…

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200年後の常識 主治医

200年後の常識について書いている。 今と全く違う。 個々人は、教育の過程で、 医学的な基礎知識を学ぶ。 自分自身の健康管理についても。 そして、自分の主治医になること目指す。 健康の基本は、 心身についての気付き。 肉体の不調は、身体に常時装着の機器でだいたい分かるが。 大事なのは、精神的な不調。 これには、禅や瞑想などで、 心身からのメッセージを受けとめる方法を学ぶ。 内面からの声を聞…

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200年後の常識 いじめ

200年後の常識について書いている。 その3 この時代、いじめがあるだろうか。 教育制度は完備している。 すべての子どもは、個性と特性にあった教育を受けている。 虐待やネグレクトにさらされる子どもはいない。 全ての子どもは健全に育つ。 他者を害する子はいないだろう。 しかし、精神的に問題がある子はいる。 特別に注意して保護しなくてはいけない子もいる。 数%の子どもたちは、生涯の見守りが必要と…

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200年後の常識 その2

200年後の常識を書いている。 その2 今の社会と全く違う常識は、 集団の中での自治だろう。 子どもは生後しばらく母親が密着して育てる。 その後、集団で保育される。 小学生になると、小集団を形成し 協働作業や学習や運動が始まる。 集団で小さな目標を立てることを学び、 実行する。 目標達成には、 リーダーや役割分担が必要となる。 話し合いでルールをつくる。 コミュニケーションの実学。 ど…