Jタウンネットに出ていた記事です。 「息子が電車で渡されたティッシュに、見たこともないロゴが。気になってネットで調べてみると、それは...」(神奈川県・40代女性)この方は、息子さんに、恩送りをしなさいと 話していたら、おう吐していた女子高校生にティッシュを 渡したとか・・ アフガニスタンで、医者でいながら、飢餓からアフガニスタン人を救うために、人工の川を作った中村 哲さんの言葉…
年明け、2人を取り上げたドキュメンタリー番組を 続けて見た。 2人の生きた世界は、まるで異なるし 殺害された理由も全く違う。 昨年末が、ジョン・レノンの死後40年ということで 彼を取り上げた番組が作られた。 ジョンは、彼が当日サインしたレコードを持った若者に 真夜中に自宅前で射殺された。 犯人はその場で取り押さえられ 殺害理由を「有名になりたかった」と答えたそうだが それ以外の理由があるので…
大晦日の夜、NHKのゆく年くる年に続く番組 「今夜も生で、さだまさし」を、第1回から見続けている もっとも、この頃は「生さだ」ではなく 録画して、後から見る「録さだ」だ。 番組は、視聴者から寄せられたハガキを中心に さだのしゃべりと歌で構成され、 全国のあちこちに、時には海外まで出かけて、作られる。 このところ、年末に開かれる会場は、両国国技館で 土俵の上に席が用意される。 今回も「2020…
それは、青天の霹靂の知らせだった。 えっ?!、え~、そんな~、うそでしょう。 ニュースが流れた時 うそであってほしかった。誤報であってほしかった。 が、それは、悲しい現実だった。 なぜ?、彼が死なねばならなかったの・・ 多くのアフガニスタンの人々が悲しみ ガニ大統領が自ら棺をかついで、彼を日本に送り出す 感動的な映像が流れた。 これに対し、政府は特別機を出して、 中村さんを迎えに行くべきだし、…
U2来日、さいたまスーパーアリーナにて ボノ、中村哲さんを追悼 歌詞にある「奴らはあなたの命は奪ったが、その誇りは奪えなかった」と
木枯らしの公園を歩く 誰もいない 歩けるのがうれしい イチョウの黄色い枯葉が舞う中を ひたすら歩く クオラの質問に 無駄なものは何ですか、とあった 今の私に無駄なものはない そして無駄でないものもない この世に価値あるものがあるだろうか 生きることは得難いが いずれ手放すだろう 昨日、中村哲さんの死を知る 家族を心配するコメントがあった 家族は平静と思う とうの昔に死は覚悟している 来…
(ペシャワール会 中村哲医師に聞く。共に生きるための憲法と人道支援)より抜粋 「本当の意味で憲法9条はまだ、守られたことがない」 平和憲法を守る、集団的自衛権は必要ないと言うと、「攻撃されても何もしない」ことだと誤解する人が多かったです。攻撃を受け、守るため自衛の行動を取るのが個別的自衛権と、他の国が攻撃を受けた時に、その防衛に加わるのが集団的自衛権ですが、その辺りを誤解している人が多い…