私は、萬屋錦之介さんの破れシリーズ・・・・ 破れ傘刀舟悪人狩り、破れ奉行、が大好きでした。 1974年~破れ傘では桂小金治さん、江波杏子さん 織田あきらさん、ジャネット八田さんなど顔ぶれも多彩・・・。 叶刀舟の決め台詞・・てめえら人間じゃね・・この台詞に 熱くなりました。 破れ奉行では、錦之介さんはじめ、若林豪さん、ミヤコ蝶々さん、大谷直子さん、千昌夫さん、ジェリー藤尾さん、ラッキーセブンさん、…
私は中学生の時、NHKで毎週何曜日かに放送されていた「太郎」という題名の1時間ドラマを夢中になって見ていた。石坂浩二主演で大手商社を舞台にサラリーマン世界の人間模様を描くドラマだった。 石坂浩二が演じるのは、確か「世界物産」という社名の大手商社で働く「太郎」という名前の若手エリート社員だった。太郎が社内の同僚や先輩、上司、社外の商談相手等とのいろんな関わりを、時に鮮やかでかっこよい立ち振る舞い…
自分が幼稚園から小学生の頃、ラジオドラマが家で良くかかってました。📟 今でも記憶にあるのが、NHKの「1丁目1番地」と民放でやっていた「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」です。 「1丁目1番地」では、確か「ター坊」という男の子が出て来たと思うんですが、ホントの名前は何だったのか👦⁉️ タカシ タロウ・・・ う~ん。🤷⁉️ どちらのドラマも有名な方が出ておられたと思うんですが、多分、もう遠く…
昭和のドラマと言えば、わたしが高校生の頃、放映されていた青春学園ドラマが思い出に残っています。 「青春とはなんだ」に始まり、「これが青春だ」「でっかい青春」「進め青春」「飛び出せ青春」「われら青春」と、青春が入ったタイトルが続きました。 高校生とスポーツと恋愛という定番のドラマが受けた気がします。夏木陽介、竜雷太、村野武範、酒井和歌子、穂積隆信、柳生博、中村雅俊、島田陽子ら、出演していた俳優の…
ラララ・・・と「7人の刑事」のテーマ曲は今でも思い出す。 だが本当に楽しかったのは「スチャラカ社員」である。 ダイマル、ラケットや、ミヤコ蝶々が女社長をやっていた。 これに「ハセ君、・・・」と若手の俳優が絡んだ。 藤田まことであった。長谷君が誰であったかは知らない。 その後の「てなもんや三度笠」でブレイクした。相手役は白木みのるで、大人か子供か解らない役者であった。 全員ストリップ劇場からそ…
昭和のドラマと言えば、まず思い浮かぶのは「俺たちの~」シリーズです。 中村雅俊主演の「俺たちの旅」 津村浩介役の中村雅俊 中谷隆夫役の田中健 熊沢伸六役のつさかまさあき(現 秋野太作)の3人を中心にストーリーは大学生活から就職にかけて浩介と隆夫の就職に対する考え方の相違、恋愛、伸六の仕事・結婚と3人と周りの人達との絡みを交えて色んな展開が有り ぶつかりながらも最後はハッピーエンドで終る1話完結で…
テレビで初めて放映された頃から話題となっていたのに、その頃は見向きもせず関心もなかったのに、後で〇〇スペシャル?などで再放送されて視聴した途端にハマり、富良野などのロケ地ツアーを敢行し、挙句の果てにDVD版を全巻買いそろえてしまった。 何よりも、さだまさしのコレを聴くことから・・・ https://www.youtube.com/watch?v=2rtC3vYacz8&list=WL&index…
私が19歳の頃です。有名作家の源氏鶏太の小説が売り出されました。 後に星百合子主演で映画化されました。 当時の私は日活ファンで裕次郎とか小林旭に夢中でしたが、この時だけは東宝の映画館にかけこみました。 昭和のドラマの思い出はこんなものですが、もっと昔の思い出としては菊田一夫の君の名はが有ります。 ラジオでの放送時間になると、近所の小母さんたちが5、6人私の家に集まってみなで君の名はを聞いて…