ジョー・バイデン米政権は、 「対中ストライクフォース（攻撃部隊）」の編成を決定した。 バイデン政権の対中戦略は、 軍事よりも「経済安全保障」を中核とする。 武器の代わりに、経済や為替、金融を用いて競争国家 （敵国）を挟撃することにあり、 バイデン政権の主流の手法は「サプライチェーン （供給網）によるデカップリング（分離）」である。 「ストライクフォース」は米通商代表部 （ＵＳＴＲ）が率い、…

★近年、中国に拍手を送りたい情報はほとんど無い。それどころか覇権や野望に野心、食指を動かす陰湿な情報に事欠かないような気がしている。 　　China UN agency takeover plan ★これもその一つだ。「中国、国連機関乗っ取り画策」という情報(記事)が飛び込んできた。 ★国際シンクタンク「国際危機グループ」の国連担当部長へ産経の記者(上塚真由)が、「国連を舞台にした米中対立の…

次世代の高速コンピュータ、量子コンピュータ、 米中に特許、論文数とも圧倒されているが、日本は大丈夫なのだろうか。 ここで負ければ日本の未来はない？かな。 でも人口比で考えればそんんあに悲観することもないと思う。 もっと国が最先端技術分野に予算をつけて、研究者はがんばってほしい。 日経2020.07.31

それほどの正面衝突をしなくても 互いの利権を分け合っていけるような 気もするが、実際はトランプ方式が ベストなのかもしれない。 南シナ海に作った海洋基地を中国は もう一つ作っていたかもしれない。 トランプになってどんどん激しく 揺さぶりが始まった。 その結果中国はずいぶん大人しくなってきている。 果たしてそのまま静かにしているか。 トランプの次の手は 中国包囲網だろう。 .