天平ガ丘公園で小さな燈篭が点灯されました。約1,300年前の国分寺で人々の幸せを祈り、行われていたとされる 法会(ほうえ)らしいです。ろうそくの入ったカップ型の燈籠 約6,000個を会場内に並べられたそうです。これも町おこしで一つの風物詩になりそうです。

近くの神社さまには古い燈篭が建てられている。 彫り物もあって鹿や牛、馬の姿は子供でも分かる。 たまに守護神の蛇や天女さまにも出くわすこともある。 しかしこの彫り物だけはなかなか理解できない。 と言うよりさっぱり分らないと言った方が早い。 ちょっと見た目には桃のようでも割れ目が３つ。 微妙に上を向いた角度で飛び出すのはなぜだろう？ ネットで探して見付けたのが”雲”と言う単語になる。 天上の雲を表…