(日本経済新聞「あすへの話題」・・精神科医・北山修「自己分析のために書く」’21年7/7　夕刊より) 私(北山修: 元・フォークシンガーライター、九州大名誉教授　現在・白鴎大学長)は、精神科の医師なので医療の現場で、患者さんの「性格分析」をすることがある。ただ自分の性格については、自分でもよく分からないところがある。でもそれでは「患者さんの信頼を得られないかもしれない」と、苦慮しているのだが …

心入れ「かわらず」の予想どおり。 それは、この宮崎はんの『夫婦関係修復の心得』を読んだとき。 「不倫仲間」の東出昌大はんに宛てた『心得』を世に知らせるその神経。 「平謝り」、「手紙」、「料理と掃除」「お子様の送り迎え」などで、（宮崎のわたし同様に）「貴方は変われるはず」などと。 その手紙についての印象は－ 弁解などは離婚調停ですればよく、世間に知らせるのはなにか変。 『夫婦関係修復の心得』な…