「老夫婦」の日記一覧

会員以外にも公開

山崎で伊沢昼御前を頂く

きのうは妻に誘われ宍粟市山崎へ。 伊沢の里で昼御前を予約しているという。 よくよく聞くと、 第17回全国学校給食甲子園(2022年)に、 山崎学校給食センターが優勝したのを記念、 給食レシピをアレンジの限定メニューで、 1日10食限定「伊沢昼御前」という注目のレシピだ。 10数年ぶりの山崎だったが、 何とか無事に辿り着いた。 運転は妻。 昔は私が常時運転役だったが、 もう長…

会員以外にも公開

古民家カフェでランチ

加西市青野町にある、 古民家ギャラリーカフェに足を運んだ。 最近珍しく妻の誘いが続きます。 加齢で外出嫌いに輪をかけた夫を、 憐れんだ(?)同情デートなのかも。 13離れてれば、さもありなんですね。(苦笑) しかし、僕には心地よい一日。 限定ランチ1100円を頂きました。 懐かしい家庭料理の趣が角盆に溢れています。 そして山盛りの天婦羅がメインです。 天婦羅を抜けば770円に…

会員以外にも公開

不気味な訪問者

我が家のニヤロどもの年1回の予防注射に行ってきて 外でタバコを吹かしていると門扉にのそつとたつている若者がじーっと私を見つめていました。 そのあとから老夫婦が来て うちの子がピンポンを押して ご迷惑をおかけしませんでしたかとあやまりました。 今しがた 帰ったばかりでよくわからないと答え 気にしなくても良いですよと伝えました。 そのうち お兄ちゃんはぶらりと去って 慌てて老夫婦も追いかけていきまし…

会員以外にも公開

ひと月一句が3か月ぶりにできました。

ひと月一句出来ればと思っていますが、三か月ぶりに一句出来ました。でも季語がないから川柳かな。 お互いに先に死ぬよとするオセロ 私達は、若いころから二人でゲームをしていましたが、子育てが終わったころから、ゲームをしなくなっていました。 コロナで閉じこもり、毎日家でする事が無くなり、オセロを再開しました。 毎日必ずやります。 それとは別に、お互いに自分が先に死ぬということを言い張っています。こと…

会員以外にも公開

夫婦もいろいろ:その2

といことで、もうひとつの投稿から 5月の窓「約束のアヴェ・マリア」 西川正志 「今年は故郷の友人に会うこともできなくなった」 東京都葛飾区に妻と二人で暮らす男性(67)は、使わなくなったゴルフバッグを前に元気が出ない。 定年退職後に出身地・山形県内のゴルフ場の会員となり、年に一度は帰郷して古い友人らとプレーするのが楽しみだった。ところがゴルフ場はウイルス感染拡大地からの利用者の受け入れを中止…

会員以外にも公開

たそがれ夫婦の悲哀

街が黄昏色に染まる一歩手前の午後のこと。 外出から帰り、玄関のドアを開けたら 何やら夫が天井を見上げてウロウロしていた。 どうかしたのかしら‥と思ったら、寝室の蛍光灯が チラチラと点滅して切れてしまったのだそうだ。 寿命である。 「あら、この蛍光灯、ずいぶん早くご臨終なんや。 交換してから 2,3年しか経っていないやん!」 たしか、リビングもキッチンも交換した覚えがある‥ ここに住んで10…

会員以外にも公開

<情報>シニア世代向けの映画「モリのいる場所」

この映画は是非夫婦でカップルで観たい映画です。 これから先 二人で幸せに生きて行くためためのヒントにもなり  観ているだけで癒される 至福の時が流れる映画です。 30年間 ほとんど家の外に出たこともなく 庭の生き物を描き 続け 大正・昭和に活躍した伝説の画家・熊谷守一をモデルにした映画で、5月19日(土)から公開されます。 94歳と76歳の老夫婦が織りなすゆったりとした スローライフ! モ…

会員以外にも公開

ああ、やっと

下水道に落ちた子猫救出の話をお気に入りさんに勧められて観た。 子猫の「おねーがーい」「寒いよ〜」「助けて」みたいな懇願している声が下水道の下の方から聞こえる。 この声を私はある寒い雨の夜に聞いたことがある。 私はまだ小学校にも上がっていず育ててくれている祖父母と枕を並べて寝ていた。 小さな子猫の声が助けを求めていた。 暖かい布団の中で隣の祖母に「あの猫飼いたい」と祖母にきいた。 祖母は一言のも…