あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 既に不動産バブルがはじけて中国経済は崩壊前夜。 今年は、この後に及んで中国進出などという日本企業は見捨てて中国から規制の緩い日本で租界を作ろうとする中国などに気を付けなければいけない。 動画は「妙佛DEEP MAX」２０２３年１月１日「謹賀新年 今年一発目は”上海ですら競売流れ”の惨状！」動画は、約１３…

本日は祝日。「勤労感謝の日」「新嘗祭」である。 東京は雨が朝から降っていて野球の明治神宮大会決勝戦、東大のオープン戦も中止。 私は毎日、必ず見るユーチューブが幾つかある。その中で気に入っている一つ「妙佛DEEP MAX」。 本日は常に中共に配慮して大手メディアでは伝えない中国での続出する工場の生産停止の話題。 結論は日本で生まれてよかったという内容。全く同感。 来年…

２、３年前から大手企業集団が経済破たんを表面化させ始めた中国。 今のところ恒大集団がその代表だろう。習近平は、恒大集団が自分の関係企業でもないので最終的には破たんさせると思う。 習近平にとって中国経済がどうなろうと自分の関係する企業が問題なければ動かない。 中国企業は上場企業であっても粉飾決算は当たり前。 既に、大企業で大幅リストラが始まり公務員の給料の引き下げも始まった。 この時期に…

数年前に中国の経済バブルは終わったが独裁国家なので問題先送りで表面化しないようにしてきた。 それも１、２年前から限界で表面化し始めてきた。恒大集団が良い例。 トランプ政権時代、規制対象になりかけたがトランプ政権が続かなかったので生きながらえた「Tik Tok」の親会社「バイトダンス」も大変なようで７万人のリストラに加えて、さらに５千人のリストラ。 「バイトダンス」の大株主も１４０億円分の株…

いつも中国情報に関して、毎日、発信してくれる「妙佛」氏。 日本の大手メディアは中国に関しては事実でも中国に関するマイナス情報は、基本、報道しない。 報道すると、在日中国大使館からクレーム、抗議が来るのを恐れてだと思う。 最近の中国大使館は地方議会や地方議員まで中国に都合の悪い発言などをすると恫喝してくるといわれる。 マスコミに関しては、言うことを聞かないと中国のマスコミ支局を閉鎖する…

事実上、中国の経済バブルはピークアウトしたようだ。 それでも全盛期、世界各国で多額の資金を使って様々な買収をしている。勿論、現地法人や現地人が買収したような形式のものもある。 英国でも親中派だった２代前のキャメロン政権時、原発企業からパブまで２０兆円使い買収されていることが明らかになったそうだ。 日本も、おそらく、中国により、かなりの企業買収や土地買い占めが行われている可能性がある。 逆…

中国の経済バブルは既に事実上崩壊寸前。その表面化を隠しているのが不動産バブル。 これは日本のバブル崩壊直前にも見られたが評価額だけがつり上がって行く現象だが、実需というより仮需なので、いつ破裂するか。 韓国も似たような不動産バブルだが、さすが「小中華」。 中国の富裕層を当て込んで上海に出店した高島屋が見込み違いで撤退をしようとしたが上海政府に遺留されてとどまっている。とはいえ、遠からず撤退…

このところ「妙佛DEEP MAX」様のユーチューブを利用させていただく機会が多い。 中国事情の動画サイトでは最も信頼でき面白い。 中国ビジネスで成功するには中国共産党の大物との関係が不可欠。それでも本当の大物は表面には出てこない。 成功しても、大物にとって都合が悪くなると外国人でも事故死したりする。一言で言えば中国ビジネスは、もはや危険。 そういう事情を中国に忖度して報道しない日本の大半…

既に中国経済はピークを過ぎて数年前から下り坂に入ったと言われる。中国に外国企業が進出するのは簡単だが撤退には、様々な嫌がらせがあり難しい。 それでも数年前から大手日本企業の撤退が始まっている。基本的に中国で儲けたお金は中国から持ち出せない。中国共産党の監視下におかれる。 安倍政権下で中国からの撤退企業には援助をする政策も、拍車をかけているのだろう。 但し、日本のマスコミは、中国に不利益なニ…

以前から日本経済新聞、いわゆる日経の記者は経済を知らないとはよく言われる。 日経の中国経済礼賛記事に騙されて目先の利益さえ上がれば良いと未だに中国進出を考えるサラリーマン経営者の会社があるようだ。 お気の毒としか言えない。お馴染み、高橋洋一氏の動画。２０２１年１月２９日「第90回　中国進出のリスク　共産主義国に投資するとはどういう事なのか？」約８分。 少し前に紹介した中国情報に詳しい「妙佛…

日本では現在、「武漢コロナ禍」第３波中。 それに対して発生国の中国は「中国はコロナを制圧した、経済は回復している」と報道。日本の報道機関も、これをそのまま流す所が多い。 もともと中国のデータは、いい加減なものが当たり前。中国の言うことを、そのまま信じることは危険。 画像は「妙佛 DEEP MAX」２０２１年１月２０日「ちょっと考えればおかしいことを堂々と言いますね」約１１分。

現在、中国で拘束されている日本人は数名いる。大概の場合、スパイ容疑の冤罪。 日本では、親中企業と見られる伊藤忠商事の社員も捕まっている。親中派とはいえ、トップの権力者が変わると捕まる危険がある。 「白い恋人」で有名な北海道の石屋製菓が、この時期、米中に進出などと言われている。 アメリカはともかく、中国は通信販売ならばともかく、実店舗進出は、非常に危険。おそらく、直ぐにコピー商品が、どっと出…

中国情報に詳しい「妙佛 DEEP MAX」２０２１年１月１１日。動画は約９分。 今朝の「虎の門ニュース」で元大蔵官僚で内閣参与の高橋洋一氏は、中国経済は向こう１、２年は良いと思う。 あと５年前後は、もつとは思うが、短期投資を考えている方はともかく、長期投資を考えている方は、止めた方が良いと仰っていた。 まだ５年も、もつのかと少しがっかり。

中国の経済バブル崩壊が、いつまでたっても表面化しないじゃないかという意見がある。 中国は独裁国家なので色々な手を使って表面化を先送りしてきた。それが昨年あたりから国営大企業などの破たんが表面化してきた。 中国進出した日本企業が撤退しようとしても、色々な縛りがあり簡単にはいかない。特に中小企業は大変。 他国企業が中国から撤退する時は夜逃げするという。 日本企業は夜逃げしないというが、日本企…

中国経済バブル崩壊が、言われ始めて久しい。いつまでたっても崩壊しないじゃないかとの意見もある。 中国は独裁国なので、ここまで崩壊を表面化させずに先送りしてきたと思っている。 アメリカのトランプ大統領は、人権迫害国家の中国に経済制裁を課して、それが、かなり効いてきたと思う。 このところ中国大手国有企業の破たん等が相次いでいるのが、その証だろう。それだけにトランプ再選が厳しいのは非常に残念。 …