「コウヤボウキ」の日記一覧

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里の山景色 その39「コウヤボウキ🧹」

🎉コウヤボウキが (高野帚) が やっとぽつぽつと咲き始めました。草のよう   に 見えますが、キク科では珍しく 落葉小低木です。🌳山林の日当たりの   よい 少し乾燥した林内に見られます。花径は2cmほどの パーティなどで   使うクラッカー🎉 のような ユニークなお花を咲かせます。   和歌山県の高野山で 茎を束ねて箒🧹材料としたのでこの名があることは   よく知られています。 …

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里の山景色 その22「コウヤボウキ」

🧹里の山の頂上付近に「コウヤボウキ (高野帚)」が咲きました。   小さくて淡いピンク色で目立ちませんが、ある程度の群落を   作るので、咲く場所を知っていれば 探すことができます。   高野山で 茎を束ねて箒の材料としたのでこの名があります。 コウヤボウキは、キク科コウヤボウキ属の落葉小低木で、一見 すると草に見えますが、小低木🌳です。その年に伸びた枝に可愛い お花を咲かせます…

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コウヤボウキ( 高野箒 )

昔、高野山ではタケを植えることを禁じていたので、 本種の枝を集めて箒(ほうき)がつくられた。 何故、竹を植える事が禁じられたか、それはタケノコにあります。高野山の教えに労せずして物を得てたいけない。

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里の山景色 その31「高野箒が咲きました~😊」

🧹「高野箒」は 草丈ほどしかありませんが、落葉小低木で、   高野山で茎を束ねて箒の材料としたので この名があるそうです。   しなやかな枝に、可愛いクルンクルンの花を咲かせます。 😮隣の里山では咲いている場所を見つけてはいましたが、   この里山に通い始め、昨年初めてこの山で見つけました。  一度は出会いたいお花でしたので、   こんな 身近な場所に咲いていたことに、感動でした~。 右…

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カシワバハグマの総苞片

 昨日、「コウヤボウキの枯れた花被片、カシワバハグマの枯れた花被片」と書きましたが、間違いました。「コウヤボウキの枯れた総苞片、カシワバハグマの枯れた総苞片」です。今の時期、総苞片の一番上が、まるで花のように開いている、ドライフラワーのようできれいです。  ところが、雨が降ったあとに行くと、ドライフラワーの花が閉じているのです。まるでつぼみのように。雨が上がった後数時間では開かないようです。カ…

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栃谷温泉~奈良子峠~底沢峠~美女谷~相模湖と歩いた。

今日の予報は「くもり」だけど、「気温が高い」でした。温かいに引かれて陣馬山方面に行ってきました。目的は、ゴールの「かどや食堂」でした。3月22日の交渉をしに行ったのです。  昨日、散々考えて、登りは「陣馬登山口」から栃谷温泉コースを奈良子峠まで、そこから底沢峠、そして美女谷を経由して底沢バス停へ。バスが12時47分なので、到着が早ければ、相模湖まで歩くと。  実は、栃谷から奈良子まで歩くのは…

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コウヤボウキ

 漢字で書くと「高野箒」ですが、どうしてこんな名前になったかという興味深い話があります。昔、高野山を開いた弘法大師は、竹や果樹は利益を得ることのできる植物であることから、仏教の修行の邪魔になるとして、それらの栽培を禁じました。それで高野山では竹ではなく、この茎で箒を作ったのです。 (万葉植物散策〜コウヤボウキ | ニュース和歌山)

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コウヤボウキ(荒野箒)

今日は朝から雨、今日いっぱい雨は続きそう。整理しなければならない写真は5日分、ほったらかしでもやる気が起こらない。 昨夕、長男夫婦が2人の孫を連れて遊びの帰りにちょっとだけ寄ると言って来た。正月以来。正月には上の孫(中一男子)より若干自分の方が背が高かったのに、今は孫の方が高い、170㎝あると言った。それを今朝も引きずっているのかな~

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コウヤボウキ

森林公園のコウヤボウキ、うっかり見忘れて、すでに咲き終わった〜〜という事がよくあるので、今年は早い目にチェックしに行った。 やっぱり咲いていた。 まだ蕾の所もありましたが、満開の場所もあって、やっぱりチェックして良かった。 新規の場所も見つけたし。 来年も早い目に見に行こうと思う。