「仲間同士」の日記一覧

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秋にやってくる 田鴫

曇った朝です。 近くの川には軽鴨(カルガモ)小鴨(コガモ)などが泳いでいました。 池では暗い中、軽鴨(カルガモ)や緋鳥鴨(ヒドリガモ)が、散歩道を歩いているだけで、逃げるように泳いでいます。 軽鴨(カルガモ)たちが集まってそれぞれが泳いでいました。 仲間内でも小競り合いはよくあります。 追いかけて逃げていく場合、多分恋愛の不成立かもしれません。 嘴で突こうとして相手が一歩退けるのは、相手…

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寒さの緩む のどかな日常

今朝は曇り、寒さの緩む のどかな日常でした。 最近ずっとあった、池に靄がありませんでした。 軽鴨(カルガモ)と緋鳥鴨(ヒドリガモ)が泳いでいますが、同じ仲間同士で集まっています。 今までの寒い日には靄がかかっていましたが、今日は奥まで見通す事ができます。 いつもより池に出ている者が多く感じます。 見渡すと、特に変わった者はいません。 そうそう、多分真鴨(マガモ)の雌と思われる者と、分からな…

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鶫 胸を張って/星羽白 一夫一婦

一日中曇りの日でした。 西の池には軽鴨(カルガモ)たちが泳いでいたり、ちょっかいを出したり、一列で泳いたりしていました。 足元から急に飛び出した鳥が、近くに着地しました。 見ると鶫(ツグミ)でした。 昨日今日と二日連続で見たことになります。 遥かシベリアから渡ってきたかと思うと、思わず「お疲れ様」と声をかけました。 東の池では岸近くで軽鴨(カルガモ)が盛んに水に頭を突っ込んで何かを食餌し…