末弟の闇討ち相手を見つけ出し敵討ちするはずが多勢に無勢よって鷹って切り殺されてしまった 崇禅寺住職と町方与力が兄弟の無念を思い墓石を立てて弔った 事件があったのは1715年それからずっと墓は守られ現在に至っている そんな歴史に触れ静かに手を合わせ両名の冥福を祈った

土佐脱藩浪士が新撰組の襲撃を受け一名が切り殺された どこかで聞いた話のようだがこれは別件、大阪松屋町地区でもそういう事件が頻発していたようだね 事件を物語る石碑が残されていて生々しい 言われないととうてい発見できないような小さな遺物だった