今日　８月１８日の読売新聞夕刊の日本史 アップデートは「坂本龍馬」で「交渉人」として活躍したようです。　「船中八策」は創作の見方が強まっている。 坂本龍馬（Wikipedia） https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E9%A6%AC

次に大政奉還ですが、寺田屋で襲われた後、龍馬夫婦は小松帯刀の世話で薩摩に行き、数か月そこで過ごし、帯刀家にも止まっています。そして、薩摩からでてから、大政奉還に向けた動きが始まります。そして、大政奉還するべく二条城で慶喜を口説いたのは、後藤象二郎だけでなく、小松帯刀もでした。 亀山社中の設立、薩長同盟の締結を一緒にやった、龍馬と帯刀が、大政奉還についても話し合っていないと考える方が無理があるでし…