菜の花とカワセミを絡めて撮りました 投稿したフォト「春の小川」にある木杭にいました 一番目の写真では嘴に魚を咥えています 春ならではのショットですネ （同じような画ですいません m(__)m ） ⁂

今年の紅葉の遅れは何なんでしょうか？ 日本人は自然とともに生きてきました。 古来より日本の文化、文学や美術など四季の花鳥風月が重要な要素になっています。 これまで生活習慣あらゆる面で、季節に寄り添って定着していたものが、狂い始めてきたのではないか？ 近年の四季の乱れ、温暖化、海水温の異常、野生動物との関係悪化・・心配の種が尽きません。 やっと紅葉の見ごろを迎えた公園に行って…

数年前までは、あんなに綺麗だったのに・・菖蒲田のハナショウブは花の数は極端に減って、雑草が・・。池に遊んでいたカルガモたちの姿は消えて、水はよどんでいる。 毎年美しい花を咲かせるためには、シーズンを通じてきめの細かいメンテナンス、しいては潤沢な予算・人材が必要なんでしょうね。 厳しい環境にさらされる近年の公園事情、それでも人々は憩いを求めて、今日も公園を訪れます。

夜半、季節外れの雨音に目を覚まされました。県南部は大雨洪水注意報も出されたようです。この時季に梅雨時のような激しい雨は記憶にありません。 すぐに頭に浮かぶのは、地球温暖化、異常気象、CO2などの言葉です。我が国の地球環境に関わる対策は、再生可能エネルギー、脱炭素、自動車の電動化など、まだまだ心もとないと思うのは私だけでしょうか。 日本全国には8万８千もの神社があるとのこと、今私にできることは…

人間の出来が、体も心もやわなんでしょうね。また腱鞘炎で手首や指が痛みだしました。 少しの作業も不便極まりない、本人でないと分からない辛さを味わっています。 整形外科のドクターは、手指を使わないようにと言いますけど、ハッキリ言って不可能です。 痛み止めの注射を患部に打ってもらってしのいでいます。この注射、なんと痛いことか泣けてきます。 さて、綺麗に色づいてきた公園のモミジですが、今回は重たい一…

昼が一番長く、夜の短い夏の訪れです。 と同時に、雲がどんよりと、絶え間なく雨が降り続く、本格的な梅雨の季節です。これから、しばらくはジメジメとした湿気に耐えなければなりませんね。 内閣官房のデータによれば、6月20日現在、６５歳以上で新型コロナワクチン１回目を接種した人数は、全国で約１６００万人（接種率４５．３％）を超え、２回目を終えた方は約４６０万人（１３．０％）とか。 市の予約システムの…

梅雨の時期は、家に閉じこもりがちになりま す。コロナ禍では余計にその傾向が強くなる ことでしょう。 各地にハナショウブの名所があり今頃が見頃 です。この時期にしか見られないハナショウ ブを見に出掛けたいものです。 個人的な印象ですが、たいていハナショウブ は手入れを怠ると花が咲かなくなったり、菖 蒲田が雑草で覆われたりします。 美しい姿を見せてくれるところは、日頃から 細やかな手入れがされて…

たまたま、今日の朝刊コラムに「ドクダミ」と いう嫌われ者の秘めた実力、隠れた徳を見誤ら ないように・と載っているのが目に留まりまし た。 コラムを要約すると・・・ドクダミの名の響き と生臭い独特の匂いは良い印象を持つ方は少な い。「イヌノヘドクサ」というひどい名もある そうです。 嫌われるもう一つの原因は繁殖力の強さ、地下 茎をはりめぐらし、抜いても抜いても生えてく る。地下茎が縦横に入り組…

銀杏並木が美しい黄色に色づくころ よく見ると、まだ緑の葉をつけてい る木があったり、黄色になって落葉 している木があったり。 なぜ？それは個体の違いとか・・・ 銀杏もメタセコイアも古代植物の生 き残り、都市公害にも気象変動にも びくともしない強さは羨ましい。 太陽が低くなって、光と影がはっき りとしてきました。 紅葉から落ち葉へ急ぐ樹々・・ 季節は晩秋から初冬へ・・

ここ数日の好天、平野部に下りてきた紅葉前線の おかげで、この秋一番の見ごろになりました。 先日、訪れたばかりの公園もあっという間に色づ いて、モミジとカエデの山は錦秋に染まりました。 ＧｏＴｏ近所の公園、経済効果は期待できません が、コロナ感染対策には近くが良いようです。

小中高校に対して、突然の休校要請。 卒業式は？通知表は？部活は？共働きは？ 見えない敵に戦々恐々とするばかりです。 公園を散策する方々も少なく 満開の「河津桜」もちょっと寂しそうです。

厚い雲に覆われ、時々小雨が降るさえない天気、 すっかり色づいた公園にも訪れる人は少なく 漂う冷気が身に染みる晩秋の一日です。