「ムンク」の日記一覧

会員以外にも公開

ノーベルウイークですね

2023年のノーベル生理学・医学賞はカタリン・カリコ特任教授とドリュー・ワイスマン教授に授与されますね。 2019年末に発生した新型コロナウイルスのパンデミックをmRNAワクチンで防いだのですから、皆納得ですよね。 毎日、FBで過去の思い出がアップされるのですが、2019年の今日は、スウェーデンのお隣のノルウエーのオスロにいました。 ノーベル賞の授与式はストックホルムで12月に行われま…

会員以外にも公開

フェルメール展とムンク展

フェルメールは世界的にも人気の高い画家です。日本でも特に人気があって、数少ないフェルメール展が開催されると、多くの美術愛好家が訪れます。今回、上野の森美術館で開催されたフェルメール展は、特に人気があり平日でも超混雑ぶりでした。 ご存知の通り、フェルメールはオランダの画家ですが、寡作で知られています。世の中で認識されている作品は35作品だけ。そのうち、今回の展覧会では9作品が集まるということでフェ…

会員以外にも公開

幸せは周りから頂いています。

今月のカレンダーは予定でいっぱいです。 趣味人倶楽部関係は5日❝ムンクの叫び❞観てきました。 あの絵は私の趣味ではなかったけど何を意味しているのか? そしてムンク自身の人生観に興味があった。 指導していただいている絵の先生に話したら先生もムンクの絵は好みではないと。 でも~「そのような見かたもあるんですね。」 先生自身も12年振りに銀座の画廊で個展を開催。 そろそろ70歳になろうとしている先生…

会員以外にも公開

ちょっと気になったムンク展の「叫び」

東京都美術館で行われているムンク展のムンクの「叫び」であるが、オスロのムンク美術館から来ているようだ。ムンクの「叫び」は5点以上あり、一番古くて著名なのが、オスロの国立美術館にあるものである。東京都美術館に来ているのは一番新しく、1910年の作品のようだ。これはWikipedia にも載っている。わたしがオスロのムンク美術館で撮ってきた写真と比較すると同じではない。Wikipediaに載っている…

会員以外にも公開

ムンク

大磯の「宿場まつり」があって秋の楽しみにしている。 旧東海道の松並木にバサーが並んで賑わっていた。 ひとつのショップに「ムンク」の氷皿があった。 グラスの中に「叫び」がカラカラと浮かぶ。 ムンクはオリジナル作品よりも、ビニール人形などパロディが有名。 ケースの後ろに注意書きがあった。   Made in USA.   Not a toy. Wash before first use.  …

会員以外にも公開

コンサート形式のオペラ「アルファとオメガ」

wakohはクラシック音楽のファンだし、コンサートなどでは、概して名曲に接し、ある程度精神の高揚を感じたり、心が満たされたりして、帰路に着いたりしているのが普通かもしれない。  ところが、昨晩の演奏会は、少なくとも、wakohにとってはそのようなものではなかった。  昨晩の演奏会は、東京フィルハーモニー交響楽団による、常任指揮者ダン・エッティンガーの指揮の、 ・ギル・ショハット:歌劇「ア…