この人生は複雑ですよね、今日は神奈川県茅ケ崎に嫁に行った義母(1人息子の夫)のお葬式でした。 87歳なら天寿全うだと思うし平均寿命ですがお葬式が終わると娘もやれやれなのでしょうね、私似で強情で頑固な次女は3名(男子)の子宝に恵まれました。 大きな家に住む豊かな生活の義母夫婦でも義母は人間嫌いで鬱病でした。 出身は私の妻と同じ秋田県、私の運転で箱根熱川温泉にもお互いのご夫婦で観光したこともありま…
毎年、節分の恵方巻きは、姑が知人の総菜屋の寿司を差し入れてくれます。 ありがたいです!! しかし!これがまずいんです(T_T)笑 4人家族で4本いただいても、半分は捨ててしまう。 毎回、我慢大会です。 今年は、旦那に何気に言ってみました。 「お金もいることだし、もう巻き寿司は自分で用意するかな??って姑に言って〜。実は、めちゃまずいのよね〜」 アホな旦那は、全てを伝えちゃいました(><) …
信じられない一言 いずれ今度は私達と息子夫婦の問題が起きると思っていました。 長男が結婚して2年、「長男の方から同居してもいいよ」と言ってきました。 初めは、「え!それは無理だよ」・・・・と言いました。 私たち夫婦は、苦しい体験から、同居は全く考えていませんでした。 息子夫婦は経験していないので、よく分かっていないと感じました。姑の争いは避けて通れないと思いました。 一方で核家族化が進…
「心にしみた一言」 温厚だった父も母のあとを追うように一ヶ月後に亡くなりました。 そして1年が経ちました。 ある時、女房の母が住んでいる岐阜県の実家の民生委員さんから、「お母さんが、子供が誰も面倒を見てくれん と言っている。なんとかしてもらえないだろうか。」と困った様子で電話がありました。 女房の母は、夫を早くに亡くし、女手一つで子供を育てた苦労人ですが自分の考えは、全て正しいと思っていて、…
「心が救われた一言」 やがて両親と同居して12年の月日が流れました。喧嘩は相変わらずありましたが、なんとか生活は続けることが出来ました。 やがて、母が腎臓病の悪化で入退院を繰り返すようになりました。 ある日女房が母の病室を訪れた時、「私としーちゃん(女房)は名コンビよね」と言いました。 その一週間後に、母は亡くなりました。 女房はその一言に救われたようで、何回も、その言葉を思い出しては、私に言…
「心を傷つけたひと言」 それから20年の月日が流れ、今度は自分が両親の世話をするため、呼び寄せて同居することになりました。 私は男兄弟が3人の長男ですが、両親との同居はごく当たり前のように考えていました。妻も同居に反対はしませんでした。 当時は、それから始まるよめと姑の壮絶なバトルが始まるとは、考えが及びませんでした。 はじめの2年位はお互いに遠慮もあって、平穏な日が続きまし…
嫁と姑は、永遠のテーマと言われますが、物心ついた5歳の頃から、いつも、おばあちゃんがいました。 そして六〇年が経ち自分が舅になる立場になりました。 その間に数多くの、嫁と姑の修羅場をくぐり抜けてきました。 振りかえってみると、たった一言が、人の心を大きく揺さぶった事が、いくつかあり人生に大きな影響を与えたように思えます。 「心が傷ついた一言」、「心を傷つけたひと言」、「こころが救われた一言」、「…