虹懸かる花野の中の一軒家
【昨夜はカツサンド 鮪の刺身 カツサンドは甘みがあって美味 肉の質感がある マグロの刺し身はさっぱりとして爽やか 残っていた赤出汁の和布汁と共に頂く】 野も里も花野につづく道となり 小塚嘉人 紫は花野の好む色かとも 稲畑廣太郎 風吹いて花野の辺りパステル調 アロマ どれくらゐ居たか忘るる花野かな 高橋将夫 …
【昨夜はカツサンド 鮪の刺身 カツサンドは甘みがあって美味 肉の質感がある マグロの刺し身はさっぱりとして爽やか 残っていた赤出汁の和布汁と共に頂く】 野も里も花野につづく道となり 小塚嘉人 紫は花野の好む色かとも 稲畑廣太郎 風吹いて花野の辺りパステル調 アロマ どれくらゐ居たか忘るる花野かな 高橋将夫 …
( 朝から湿度が高く鬱陶しい ) 来し方の広がるばかり花野かな 鷹羽狩行 風になる人蝶になる花野人 稲畑廣太郎 その中に孤高の一花大花野 稲畑廣太郎 風ありて風も花なる花野かな 鷹羽狩行 花野来て舞い踊りつつ空見上げ アロマ 馬柵埋めて牧は花野にかへりたる 渡辺立男 アトリエへ矢印の立つ花野かな 佐野益子 …
詩を2編 俳句を20句 投稿予定 封筒に入れ封をした 晩は天丼の予定 暑かった一日 蒸し風呂に入っているかのよう ここ数年 夏は何時もこんな感じ 冬は冬で寒いし 鈴虫の声にゆらるる琵琶湖かな 柿原金米 すず虫の更けていよいよ鳴き止まず 植野あき子 鈴虫の宿と呼ばれしこともあり 稲畑汀子 宵の鈴虫郷里に美声なり アロマ 心…